EVモーターズ・ジャパンは、5月17日に万博記念公園「お祭り広場」(大阪府吹田市)で開催される「2024 バステクフォーラム」にて、全長約7メートルの小型コミュニティEVバス『F8 series4-Mini Bus』を出展する。
EVモーターズが住友化学に中型観光EVバス1台納車。4月10日から通勤および工場間移動に使用している。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた、環境対策の一環だ。CO2排出削減や従業員の環境意識向上をめざす。
EVモーターズ・ジャパンは、5月9日から11日にかけてパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に出展することを発表した。ラストワンマイル輸送をスマートにつなぐEV物流車を訴求する。
・阪急バスが新デザインEVバス導入 ・屋根の白色で環境性向上 ・3月27日から運行開始
日本のEVバスというとBYDの名前が思い浮かぶかもしれないが、EVモーターズジャパンも着実に製品を市場に浸透させている。大阪万博の会場交通に利用される路線バスは、同社の大型EVバスが採用され稼働している。
関西電力と関電L&Aは、電動モビリティの普及拡大を図るため、電気自動車(EV)新興メーカーのEVモーターズ・ジャパンが開発する商用EVと充電器を販売する代理店契約を締結した。
北九州市交通局は6月30日から、市内の路線バスでEVバスを運行する。北九州市内に本社を置くEVメーカーのEVモーターズ・ジャパンが、北九州市に小型コミュニティEVバスを1台納車した。
EVモーターズ・ジャパンは、大阪市高速電気軌道から2025年の大阪・関西万博の移動用に、電気バス(EVバス)を100台受注し、7月下旬から順次納車する。
EVモーターズ・ジャパンは、北九州市若松区で、国内初となる商用電気自動車専用の量産組み立て工場の建設を開始した。4月28日に、関係者約180名が出席して起工式を実施した。
富士急行は4月18日、グループバス会社5社へ日本メーカーの新型EV路線バス6台を導入すると発表した。
EVモーターズ・ジャパンは、モリタホールディングス、NTTドコモ・ベンチャーズなど14社が第三者割当増資を引き受け、3月27日までに合計14億5000万円の資金を調達した。
モリタホールディングスは2月22日、消防車の電気自動車(EV)化に向け、EVモーターズジャパン(EVM-J)と業務提携すると発表した。
東京都渋谷区はコミュニティバス「ハチ公バス」にEVモーターズジャパン製のEVバス『F8シリーズ4-ミニバス』2両を導入し、3月1日より神宮の杜(もり)ルートにて運行を開始する。
◆EV車両メーカーにとどまらないEVモータースジャパンの戦略 ◆「追従を許さない車両にする」EV商用車のプロトタイプ ◆ラストワンマイルの要に、EVトライク『バルサ』
電気自動車(EV)ファブレスのEVモーターズ・ジャパンは、第三者割当増資で芙蓉総合リース、投資ファンドIMMインベストメントグループが12月27日付けで合計3億2000万円を出資することが決定したと発表した。