
新生スマート第二弾はSUVクーペ、上海モーターショー2023で発表へ
スマートは(Smart)は3月27日、ブランド初のSUVクーペ『スマート#3』を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。
![名実ともにファーウェイカー「AITO」に? ファーウェイがOEMになる日も近いか[中国] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1865102.jpg)
名実ともにファーウェイカー「AITO」に? ファーウェイがOEMになる日も近いか[中国]
ファーウェイと中国民間OEM賽力斯(SERES)の展開する新エネルギー車(NEV)ブランド問界(AITO)が3月8日、公式WeChatなどで「HUAWEI AITO」という文言を使い始め、中国国内で話題を呼んでいる。

BEVで存在感を増す中国勢、背景には補助金による低価格政策…バンコクモーターショー2023
第44回バンコク国際モーターショーが3月22日から4月2日まで約2週間にわたってバンコク郊外の大型展示施設インパクト・アリーナでスタートした。日本車が9割近くのタイにおいて、注目は電気自動車(BEV)をてこにして一気に攻勢をかける中国ブランドの存在だ。

日本進出うかがう中国、大型車向け燃料電池パワートレインを展示…FC EXPO 2023
日本は水素推しの国で、燃料電池関連の技術も持っている。世界に先駆けてFCEVを市販するなど最先端をいく一方で、海外勢も着実に製品化・商品化を進めている。

中国自動運転スタートアップALLRIDE、蘇州相城にて路車協調による自社技術を披露
◆純粋な路車協調による自動運転バスとタクシーを展開
◆路車協調自動運転システム・ソリューション「軽車・熟路」とは
◆蘇州市相城区が自動運転において日中交流のメッカに?

大基金と出口戦略が奏功…中国半導体政策にみる自動車産業の市場動向と課題
◆中国のカーボンニュートラル戦略「総循環」
◆デカップリング政策が影を落とす
◆半導体技術の出口戦略となるNEV市場
◆SiCパワー半導体と設計・装置産業の育成に注力
◆中国半導体産業政策は2014年から
◆ニーズが期待できる28nm以下の国内製造を強化

東風日産だけではない、バイドゥ版ChatGPT「ERNIE Bot」が中国OEMとの連携を加速
東風日産は2月17日、バイドゥが展開するAIシステム「文心一言(ERNIE Bot)」初のエコシステム・パートナーとなったと発表した。

BMW 3シリーズ のEV『i3』新型に高性能版、340馬力モーター搭載…中国で生産開始
◆グローバル展開していたi3とは異なるモデル
◆1回の充電での航続は最大592km
◆ホイールベースは110mm延長
◆最新の「BMWオペレーティングシステム8」

中国吉利、ZEEKRで安かろう悪かろうからの脱却へ…7.5億ドル資金調達
中国民間OEM大手の吉利汽車(Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は2月13日、資金調達Aラウンドで7.5億ドルを調達、これにより評価額が130億ドル(約1.7兆円)に達したと発表。日産の時価総額約2兆円に近づいた。

ウーリン、SUVの『アルヴェス』を発表、ライバルを凌駕するスペック…インドネシアモーターショー2023
中国で上汽通用五菱汽車の傘下にある「五菱(ウーリン)」は2月16日、ジャカルタで開催中のインドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)において、コンパクトSUV『アルヴェス』を発表した。このカテゴリーは同社としてインドネシア市場で初のモデルとなる。