
百度「Apollo」、第6世代の自動運転車発表…コストを60%削減
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。

「アルファード」フォロワーなど新型車が続々登場…北京モーターショー2024まとめ
北京モーターショー2024で注目された記事をランキングで紹介する。開催地である中国の自動車産業の「今」を感じられるものだった。中国市場では電気自動車の販売が進んでいる中で、ミニバンも人気が高まっている。
![ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2008808.jpg)
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。

中国製EVを欧州で販売へ、世界展開も計画…ステランティスが合弁会社を設立
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。

異業種ルーツの自動車参入、個性を豊かなSUVとミニバン…北京モーターショー2024
中国・北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。

BMWの中国合弁、生産600万台目は『i5』…次世代EV「ノイエ・クラッセ」の製造も準備
BMWの中国合弁のBMWブリリアンスオートモーティブ(BBA)は、中国の瀋陽工場の生産600万台目の車両として、EVセダンのBMW『i5』がラインオフした、と発表した。

持続可能性と革新の両立、TEINが拓く環境に配慮した製造体制とは
日本生まれのサスペンションシステムである「TEIN(テイン)」が、世界に向けて大きく飛躍しようとしている。すでに進出を済ませている中国において、その方向性と展望を取材した。

ボルグワーナーが小鵬汽車との電動モーター取引を拡大
アメリカの自動車部品メーカー、ボルグワーナーは、中国のスマートEVメーカーである小鵬汽車との取引を拡大し、5月2日に2車種のSUVモデルに搭載される800V高電圧ヘアピン電動モーターの供給契約を獲得した。

ZFがフォックスコンと合弁…シャシーシステム分野
ZFは5月1日、世界最大の電子機器メーカーの鴻海(ホンハイ)科技集団(=フォックスコン)との間で、乗用車シャシーシステム分野における新たな合弁会社を設立した、と発表した。

2択アンケート「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!