フェラーリ(Ferrari)は、2023年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は1万3663台。前年比は3%増と、3年連続で前年実績を上回った。
◆最大出力725psの6.5リットルV12エンジン搭載 ◆フェラーリ史上初の個々に調節可能な4シート ◆フロントグリルのない新しいフェラーリデザイン
「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。
フェラーリ『プロサングエ』の名前はイタリア語で「サラブレッド」を意味する。パフォーマンス、ドライビング・プレジャー、快適性に注ぎ込まれたフェラーリのDNAは、まさにサラブレッドそのもの。
『プロサングエ』。イタリア語でサラブレッドの意をもつその車名に込められたのは、情熱的なスポーティネスと絶対的なパフォーマンスの融合だ。ゆえにフェラーリはこのクルマをSUVという括りにはあてはめていない。
フェラーリ・ジャパンは8日、フェラーリ初の4ドア4人乗りスポーツカー『プロサングエ』の日本導入を発表した。かねてより「フェラーリ初のSUV」として各所で取り上げられてきたモデルだが、プロサングエはSUVなのか?答えは「NO」だ。
フェラーリ・ジャパンはフェラーリ史上初の4ドア4シーター、フェラーリ『プロサングエ』を日本市場に導入、11月8日にお披露目した。後部に2席あるモデルはすでに存在したが、4ドアは初めて。エンジンは出力725CV(PS、533kW)を発生する65°V12をミッドフロントに積む。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の138号が刊行。フェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』を詳しくレポートしている。
フェラーリは9月13日、新型車『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を欧州で発表した。プロサングエは、フェラーリ史上初の4ドア4シーター車であり、フェラーリ初のSUVだ。車名のプロサングエとは、イタリア語で「サラブレッド」を意味する。
◆ねじり剛性は30%向上しビーム剛性は25%アップ ◆カーボン製ルーフはアルミ製よりも20%軽量 ◆48Vモーター付きのアクティブ・サスペンション
◆6.5リットルV12エンジンは最大出力725ps ◆後部ドアは逆ヒンジの「ウェルカムドア」に ◆フロントグリルを持たない新デザイン
フェラーリは9月13日、新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)をワールドプレミアした。
フェラーリは9月12日、ワールドプレミアを9月13日19時(日本時間9月14日早朝4時)から行う新型車『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)のティザー映像を公開した。
フェラーリは9月6日、現在開発中の新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を、9月13日に初公開すると発表した。
フェラーリは6月16日、現在開発中の新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を、9月に初公開すると発表した。