◆ツインモーターは最大出力584hp ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.25 ◆「マジック・カーペット・ライド」を視覚的に表現したエクステリア ◆逆ヒンジで開くドア
イギリスの自動車メーカー、ロールスロイスは6月30日に同社初の完全電気自動車である『スペクター』を日本で発表した。今年の第4四半期より納車を順次開始する予定とのことだ。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは電動化戦略の製品第1弾となる、2ドアクーペのロールスロイス『スペクター』を日本でも公開した(6月30日)。価格は4800万円からだ。お披露目を機に、開発担当者に話を聞いた。
ロールスロイスは6月30日、ブランド初の電気自動車(EV)『スペクター』を東京・国立競技場で日本初公開した。価格は4800万円より。2023年第4四半期から納車を順次開始する予定だ。
◆充電時間や航続など数多くの要素を繰り返し改良 ◆ロールスロイス独自の「ライフスタイル分析」 ◆世界有数の高級住宅地とその周辺道路を実際に走行 ◆無理なく同じ速度で電動ドアを開閉できるよう調整
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は6月9日、ブランド初のEVで大型2ドアクーペ『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)のグローバル・テスト・プログラムを終了した、と発表した。
◆ツートンボディにホワイトのレザー内装 ◆1回の充電での航続は最大で520km ◆ロールスロイス史上最高の空力性能
◆1回の充電での航続は最大で520kmに ◆ロールスロイス最高の空力性能 ◆リアはファストバックデザイン ◆4796個の淡く光る星を組み込んだスターライトドア
◆「マジック・カーペット・ライド」をEVに適合させる ◆数値化が不可能な場合は熟練エンジニアの判断と直感を反映 ◆自動動開閉式ドアの開閉音を最適化するために閉まる速度を細かく調整
◆新しい「プラナー・サスペンション」 ◆コーナーを検知するとダンパーを硬くし四輪操舵システムを準備 ◆アルミ押出材とバッテリーの車両構造への一体化により剛性を30%向上
◆1回の充電での航続は最大で520km ◆ロールスロイス史上最も空力性能に優れる ◆ファストバックのリアデザイン ◆助手席側ダッシュボードに5500個以上の星の集まりに囲まれた「スペクター」の銘板
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は10月18日、ブランド初のEVとなる大型ボディの2ドアクーペ『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)を欧州で発表した。
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月17日、ワールドプレミアを10月18日13時(日本時間同日21時)に行うと発表した。
◆ファストバックの大型クーペに ◆ロールスロイス史上最も空力性能の高い市販モデルに ◆新しいフードマスコットを最初に採用
ロールスロイスが、2023年にも発売を計画しているブランド初の量産EV『スペクター』。その最新プロトタイプのニュルブルクリンクでの走りとコックピットを鮮明にスクープすることに成功した。