ロールスロイス新時代の幕開け、電動スーパークーペ『スペクター』カスタムが魅せるロールスの精神とは
ロールスロイス・モーターカーズは、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、最新のカスタマイズモデルを初公開する。
ロールスロイス初のEV『スペクター』、航続530km…グッドウッド2023に展示予定
◆ツインモーターは最大出力584hp
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.25
◆「マジック・カーペット・ライド」を視覚的に表現したエクステリア
◆逆ヒンジで開くドア
ロールスロイス『スペクター』はEV化でも変わらない最上級ラグジュアリー[詳細画像]
イギリスの自動車メーカー、ロールスロイスは6月30日に同社初の完全電気自動車である『スペクター』を日本で発表した。今年の第4四半期より納車を順次開始する予定とのことだ。
ロールスロイス『スペクター』、電動化における課題は“信頼”だった…担当者インタビュー
ロールス・ロイス・モーター・カーズは電動化戦略の製品第1弾となる、2ドアクーペのロールスロイス『スペクター』を日本でも公開した(6月30日)。価格は4800万円からだ。お披露目を機に、開発担当者に話を聞いた。
ロールスロイス、初のEV『スペクター』を日本初公開…極上の乗り心地はさらに進化
ロールスロイスは6月30日、ブランド初の電気自動車(EV)『スペクター』を東京・国立競技場で日本初公開した。価格は4800万円より。2023年第4四半期から納車を順次開始する予定だ。
ロールスロイス初のEV『スペクター』、250万kmの走行テスト完了…納車は年内から
◆充電時間や航続など数多くの要素を繰り返し改良
◆ロールスロイス独自の「ライフスタイル分析」
◆世界有数の高級住宅地とその周辺道路を実際に走行
◆無理なく同じ速度で電動ドアを開閉できるよう調整
ロールスロイス最初のEV『スペクター』、開発テスト終了…年内納車開始へ
ロールスロイス(ロールス・ロイス・モーター・カーズ)は6月9日、ブランド初のEVで大型2ドアクーペ『スペクター』(Rolls-Royce Spectre)のグローバル・テスト・プログラムを終了した、と発表した。
1台限りのロールスロイス、EV『スペクター』を早くもカスタム…上海モーターショー2023
◆ツートンボディにホワイトのレザー内装
◆1回の充電での航続は最大で520km
◆ロールスロイス史上最高の空力性能
ロールスロイス初のEV『スペクター』…5月のイタリア旧車イベント出展へ
◆1回の充電での航続は最大で520kmに
◆ロールスロイス最高の空力性能
◆リアはファストバックデザイン
◆4796個の淡く光る星を組み込んだスターライトドア
ロールスロイス初のEV、厳格なテストプログラムが8割完了…年内の納車開始に向けて
◆「マジック・カーペット・ライド」をEVに適合させる
◆数値化が不可能な場合は熟練エンジニアの判断と直感を反映
◆自動動開閉式ドアの開閉音を最適化するために閉まる速度を細かく調整
