BMWグループ(BMW Group)は1月18日、2021年の米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場におけるSUVの「Xシリーズ」のプラグインハイブリッド車(PHV)の生産実績を発表した。総生産台数は新記録となる約7万台。前年比は48%増と伸びている。
◆EVモードの航続は最大50km ◆EVモードの最高速を引き上げる「MAX eドライブ」モード ◆「BMWオペレーティングシステム7」を導入 ◆最高210km/hまで部分自動運転が可能に ◆「BMW マップス」はクラウドベースのナビシステム
◆PHVシステム全体で292hpのパワー ◆EVモードの最高速は135km/h ◆クラウドベースのナビシステム「BMW マップス」 ◆最新のBMWインテリジェントパーソナルアシスタント ◆最新の先進運転支援システム「ドライビングアシストプロフェッショナル」
3代目となるBMWの新型ミドルクラスSUV『X3』は、2017年に販売を開始。先代比キープコンセプトながらも、スポーティでアクティブなデザインへ進化した。また、パワーユニットにはガソリンやディーゼルに加えPHEVも新たにラインナップした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X3』に初のプラグインハイブリッドモデル「X3 xDrive30e」を追加し、4月9日より販売を開始する。
◆PHVシステム全体で292hpのパワー ◆燃費は47.6km/リットル ◆EVモードの最高速は135km/h
BMWは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、新型『X3』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive30e」(BMW X3 xDrive30e)を初公開した。