・BYDが原宿でEV展示イベントを開催 ・日替わりゲストとトークイベント「Hello!e-TALK!」 ・オリジナルグッズが当たるクレーンゲーム実施
2023年1月31日に発売されたBYD『ATTO 3』は、同社の日本向けモデル第一段となるミドルサイズSUVのBEV。既に海外ではシェアを広げているが、国内ではあまり馴染みがないモデルだ。日本進出にあたり、国内モデルといかに競争するかというのが注目となる。
BYDオートジャパンが3月1日、2024年の戦略を発表した。記者発表には、BYDオートジャパンの東福寺厚樹代表取締役社長と、BYDジャパンの劉学亮代表取締役社長が登壇した。BYDジャパンは、日本国内の乗用車、電気バスやフォークリフトなどの事業を統括する会社だ。
BYDオートジャパンは1日、フル電動ミドルサイズSUV『ATTO 3』のマイナーチェンジを発表した。内外装の変更点は少ないが、今後のOTAを見据えたソフトウェアの改良が目玉だ。
・BYD ATTO 3、450万円で販売開始 ・安全性5つ星、航続470kmのEV ・新色・機能アップデートで魅力向上
BYDオートジャパンは2月17日、札幌市手稲区の下手稲通り沿いにショールームを備えた正規ディーラー「BYDオート札幌西」をオープンした。
BYDは、インドネシアモーターショー2024において、インドネシアに導入する3車種、『ドルフィン』、『Atto 3』、『シール』の価格を発表した。日本と同じ3車種を、インドネシア市場に投入する。
BYDオートジャパンは、正規ディーラーのナカムラ自動車が8月5日、鹿児島市に「BYD AUTO鹿児島」をオープンすると発表した。
BYDオートジャパンは、正規ディーラーのWingが8月4日、山梨県甲府市に「BYD AUTO山梨」をオープンすると発表した。
BYDオートジャパンは、電動SUV『ATTO 3』が中国メーカーの自動車初となる型式指定認証を取得し、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)にて85万円の補助対象車両として承認されたと発表した。
BYDオートジャパンの正規ディーラーである富士ジーワイ商事は7月8日、群馬県前橋市に「BYD AUTO前橋」をオープンする。
BYDオートジャパンは5月19日、DeNA SOMPOモビリティが運営するカーシェアサービス「エニカ」に参画。BYDオート正規ディーラー18店舗にて電動SUV『ATTO 3』の貸出を開始する。
BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長は4月25日、SBI損害保険とのBYD向け専用自動車保険に関する記者説明会で、1月31日に発売した『ATTO3』について、「販売店の数が数カ所ということを考えると、305台の受注はまあまあの滑り出しだ」と述べた。
オートバックスグループは、BYD正規ディーラー「BYDオート宇都宮」の店舗開業準備室を「オートバックス宇都宮南店」と「スーパーオートバックス小山」に設置し、2月25日より電動SUV『ATTO 3』の体験試乗・購入予約受付を開始する。
◆“made in china”であるということ ◆バッテリー性能は非の打ちどころなし? ◆電動車独特の加速はないが、相当なポテンシャルを感じる