メルセデスベンツが送りだすBEVの第三弾となる『EQB』のステアリングを握った。『GLB』をベースにし、床下にリチウムイオン電池を敷き詰めたモデルである。
メルセデスベンツのブランド発信拠点「メルセデスミー」で、公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』とコラボレーションしたイベントが8月31日まで開催中だ。
メルセデス・ベンツ日本はEQの3車種目、SUVの『GLB』をベースとしたメルセデスベンツ『EQB』の導入を発表した。そのユーザー層や商品特徴について商品企画担当者に話を聞いた。
メルセデス・ベンツ日本は『EQB』を発表するにあたり一部メディアに対し質疑応答を実施。そこでは、メルセデスベンツの日本に対する電動化戦略や、現在の納期問題まで幅広く語られた。
メルセデス・ベンツ日本はEQシリーズ第3弾、『EQB』を発表。スクエアなSUVスタイルと電気自動車としては珍しい3列シートが特徴である。
メルセデス・ベンツ日本は、日本国内で7月14日より販売を開始した新型電気自動車『EQB』のコミュニケーション活動の一環として、8月6日に公開予定の映画『ONE PIECE FILM RED』とのタイアップキャンペーンを、7月14日より順次実施する。
メルセデス・ベンツ日本はセダンタイプの新型電気自動車(EV)『EQS』および『EQE』を2022年中に市場投入する。同社の上野金太郎社長が7月14日に都内で開いたコンパクトSUVタイプの新型EV『EQB』の発表会で明らかにした。
メルセデス・ベンツ日本は7月14日、新型電気自動車(EV)『EQB』を発売した。コンパクトSUV『GKB』がベースで、同ブランドとしては3車種目のEVとなる。1充電当たりの最大航続距離は520kmで、価格は788万円から870万円となっている。
メルセデス・ベンツ日本は7月14日、メルセデスEQブランド第3弾となる新型EV『EQB』の販売を開始した。価格はEQB250が788万円、EQB350 4MATICが870万円。
◆モーターの出力特性が異なる2グレード ◆サードシートのオプション価格は1416ユーロ ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.28 ◆急速充電ではバッテリー容量の80%を30分で充電可能
◆メルセデス「EQ」車に共通するブラックパネルグリル ◆3列目シートは身長165cmまでの乗員向け ◆最新の「MBUX」を備えたワイドスクリーンコックピット ◆ルート途中での充電を支援するナビシステム
11月14日にNHKで放送された「NHKスペシャル・EVシフトの衝撃」を見たのだけれど、いつも取材が緻密なNHKスペシャルにしては誤報を伝えていて驚いた。
◆1回の充電での航続は最大419km ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.28 ◆バッテリー容量の80%を約30分で急速充電 ◆3列シートの7名乗りを設定
◆GLBとは異なる専用デザインのエクステリア ◆3列目シートは身長165cmまでの乗員に対応 ◆1回の充電での航続は最大478km ◆EV専用のディスプレイを備えたインストルメントパネル
メルセデスベンツは4月にフラッグシップセダン『EQS』、3列シートSUV『EQB』と、EVブランド「EQ」シリーズを立て続けにワールドプレミア。積極的な電動化を猛アピールしている。そんな中、早くも次の一手となるミドルクラスセダン『EQE』の発表が近づいているようだ。