
1.14(FRI), 1.15(SAT),1.16(SUN)
今年で40周年を迎えた、日本最大級のカスタムカーショーである『東京オートサロン』。SEMAやエッセンモーターショーに並ぶ、世界3大カスタムカーショーの1つだ。近年では自動車メーカーも出展し、新車のアンベールなど様々な発表の場としても使用される。また、各種パーツの展示販売やレーシングマシンのデモラン、ライブステージなど、自動車ファンだけでなく、家族連れでも楽しめるイベントに進化。2022年はレスポンス特集企画として、現地情報を最速レポート!
東京オートサロン2022にて、ホンダは3つの世界観を表現するブースを展開。その中のひとつ、ホンダのハイブリッドモーターシステム「e:HEV」のコーナーでは、「e:HEV」搭載車両が3台展示されていた。
ヤフーとBHオークションは、「東京オートサロン2022」の出展車がヤフオク!に初出品される第8回「コレクションカーオークション」を1月19日から23日まで開催する。
ホンダは1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で、2022年内に発売を予定している『シビックタイプR』のプロトタイプを展示した。
東京オートサロン2022のトーヨータイヤブースにて1月14日、トーヨータイヤが第100回パイクスピーク国際ヒルクライムにてタイトルスポンサーを務めることを発表。同時に、同社のブランド・アンバサダーであるマッド・マイク選手とともにパイクスピークへの参戦を表明した。
三菱自動車は1月14日、東京オートサロン2022で軽自動車規格の新型電気自動車(EV)のコンセプトカー『K-EV コンセプトXスタイル』を世界初公開した。軽ハイトワゴン『eKクロス』をベースにしたEVで2022年度初頭の発売を計画している。
日産自動車は1月14日、新型『フェアレディZ』(日本市場向けモデル)を東京オートサロン2022で公開した。併せて特別仕様車「プロトスペック」を発表。新型フェアレディZは特別仕様車プロトスペックを皮切りに、6月下旬頃より販売を開始する。
ダイハツは東京オートサロン2022において、ハイブリッド化された『ロッキーHEV』をベースとしたカスタマイズカー2台を展示している。
ダイハツは東京オート2020にフルモデルチェンジした『アトレー』をベースにしたカスタマイズカー2台を出展。並びに歴代ハイゼットを展示し、いわばハイゼット祭りとなっている。
スバルは1月14日、「東京オートサロン2022」で近未来モータースポーツEVコンセプトの『STI E-RA CONCEPT』を世界初公開した。ヤマハ発動機が供給するハイパーEV向けモーターを搭載する。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月14日、「東京オートサロン2022」でレーシングカーのコンセプト『GR GT3コンセプト』を世界初公開した。