どれも魅力的なフェラーリ、限定10台だった『J50』も登場…オートモビルカウンシル2023
“自動車文化を愉しむ”と言うのがオートモビルカウンシルの大テーマだ。一台の自動車には膨大な物語が秘められているという。2023年の主催者テーマ展示の一つが「~エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画~『フェラーリ・スペチャーレ』」だ。
オープンモデルとレースのDNA:マセラティ…オートモビルカウンシル2023
マセラティジャパンはオートモビルカウンシル2023に『MC20』のオープンモデル、「MC20チェロ」と、『ミストラル・スパイダー』を展示している。
マセラテイ ミストラル スパイダーの「Y」の字…オートモビルカウンシル2023
コンバーチブルのスーパーカー、『MC20チェロ』をオートモビルカウンシル2023(幕張メッセ)で日本初披露したマセラティは、希少な『ミストラル・スパイダー3500』(Maserati Mistral Spyder 3500)を並べて、オープントップモデルを訴求した。
マセラティが新型スパイダー『MC20チェロ』を日本初公開…オートモービルカウンシル2023
マセラティは4月14日、新型スパイダーである『MC20チェロ』を日本で初めて一般公開した。マセラティの新時代を代表するスーパーカー「MC20」の車名に、イタリア語で「空」を指す「チェロ(Cielo)」という言葉が加わった。
ル・マン優勝車のエンジン部品を車内で鑑賞、ベントレー『コンチネンタル』に48台の限定車
◆2003年のル・マンを制した「スピード8」のエンジンバルブをダッシュボードに
◆フロントグリルにホワイトで数字の「7」を塗装
◆W12気筒ツインターボエンジンは最大出力659hp
ビートソニックからN-BOXとロードスター用のスマホスタンド発売
カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックから、HONDA N-BOX専用設計のスマートフォンスタンドセット「BSA59」とMAZDAロードスター専用設計のスマートフォンスタンドセット「BSA60」が新発売。価格はオープン・販売開始は4月7日より。
ル・マン優勝マシンのエンジン部品をダッシュボードに、ベントレー『コンチネンタル』に特別な48台
ベントレー(Bentley)は4月12日、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。『コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台生産する計画だ。
MINI『コンバーチブル』に30周年記念車「シーサイド」…上海モーターショー2023出展へ
◆「カリビアンアクア」のボディ色は海がモチーフ
◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター
◆18秒で開閉できる電動ソフトトップ
◆タッチ機能を備えた8.8インチのカラーディスプレイ
世界初のカナード一体バンパー採用、レクサス『LC』に2024年型欧州で発表
レクサス(Lexus)の欧州部門は4月7日、最上位クーペ&オープンの『LC』の2024年モデルを発表した。「アルティメット・エディション」を設定している。
ついに噂のHDマトリックスLED装着か!? ポルシェ「992.2世代」のアップデートがすごい
ポルシェは現在、主力スポーツカー『911』(992世代)改良新型の開発に着手しているが、そのうちの一台となるセミコンバーチブルモデル『911タルガ』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
