
日野 セレガ 改良新型…自動検知式ドライバー異常時対応システムを商用車世界初採用
日野自動車は一部改良した大型観光バス『セレガ』について、7月1日から販売を開始すると発表した。ドライバーの状態を検知して急変した際に車両を自動的に停止させる機能を、商用車として初採用するなど、先進安全装備を拡充したのが特徴。

日産の商用車がテストコースにせいぞろい! はたらくクルマ取材会
自動車のニュースいうと乗用車関連が多いけれども、街で目にするのは商用車の方になじみがある人は多いかも。日産自動車は、神奈川県追浜のグランドライブで、商用車をより身近に感じてもらおうと、「#日産あんばさだー はたらくクルマ取材会」を開催した(12日)。

ルノー カングー、色に拘った限定車「クルール」第10弾発売へ 南仏の空と海をイメージ
ルノー・ジャポンは、『カングー』に南仏サントロペの空と海をイメージしたボディカラーの特別仕様車「クルール」を設定し、6月13日から200台限定で発売する。

DeNA、商用車向け交通事故削減支援サービス「ドライブ チャート」提供開始
DeNAは、AIとIoTを活用した商用車向け交通事故削減支援サービス「ドライブ チャート」の提供を6月4日から開始した。

UDトラックスが展示、商用車の自動運転は意味合いが異なる…人とくるまのテクノロジー2019
UDトラックスは、2017年に市場に投入した排気量11リットルの大型車用ターボディーゼルのカットモデルの実機展示が目を引く。一部透明カバー化されたカムカバーから見える動弁系や黒光りする塗装の大型排気タービンなど、大型ユニットならではのド迫力だ。

日野が訴求、ハイブリッドのメリットは商用車で大きい…人とくるまのテクノロジー2019
22日から24日までの3日間、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」。トヨタグループのトラックメーカー、日野自動車は今年中の発売が見込まれている小型トラック『デュトロ・ハイブリッド』の改良版を先行展示した。

トヨタ グランビア の名前が17年ぶり復活…海外向け、ハイエース 新型ベース
◆現在のアルファードのルーツ、初代グランビアは1995年に発表◆海外向け新型ハイエースをベースにした乗用ワゴンとして復活した新型グランビア◆インテリアは商用車の新型ハイエースとは異なるラグジュアリーな仕上げ

ZFジャパン、多様な製品を自動車メーカーのニーズに合わせて提供し事業拡大図る
独ZFは、5月22日から24日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に、小型商用車用ドライブユニット「CeTrax lite」を出展する。この電動セントラルドライブは、先ごろZFジャパンが発表した車両総重量5トンの電動トラック・プロトタイプに搭載されている。

ルノー カングーの日産版、NV250 を発表…欧州戦略商用車
◆フロントマスクを中心にカングーから変更。日産車らしいブーメラングリルを採用
◆ショートとロングの2種類のボディを用意。ロングの荷室長は最大2870mm
◆ルノー製1.5リットルディーゼル搭載。最大出力は80hp、95hp、115hpの3仕様

マルチスズキ、300拠点目の商用車専売店を開業…3年以内はインド最速
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月13日、インド国内に300拠点目となる商用車専売ディーラーを開業した、と発表した。