
VW『ザ・ビートル』リコール…エアバッグ展開時に容器が破損するおそれ
フォルクスワーゲングループ ジャパンは11月14日、VW『ザ・ビートル』の運転席用エアバッグのインフレータについて容器が破損するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

シャオペン、2025年初頭に英国市場参入へ…800V充電も可能な電動SUV『G6』投入
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、2025年初頭に英国市場に参入すると発表した。

ホンダ『プレリュード』復活新型は多様性の時代のデートカー?
『ベストカー』12月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)のスクープは市販が待たれているホンダの『プレリュード』だ! ジャパンモビリティショー2023に『プレリュード・コンセプト』が展示され、「人気モデル復活か?」と期待が高まった。

ロータリー搭載計画もあった、2代目『シルビア』の“クリスタルな輝き”【懐かしのカーカタログ】
SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。
![[15秒でわかる]ランボルギーニ『レヴエルト・オペラ・ウニカ』…中国市場向け特別仕様を披露 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2058372.jpg)
[15秒でわかる]ランボルギーニ『レヴエルト・オペラ・ウニカ』…中国市場向け特別仕様を披露
ランボルギーニは中国市場向け特別仕様車『レヴエルト・オペラ・ウニカ』を発表した。

メルセデスAMG『GT』新たなエントリーモデルが登場、電動ターボ搭載で約1600万円から
メルセデスベンツは11月13日、メルセデスAMG『GT』新型の新たなエントリーモデル、メルセデスAMG『GT43』を米国で発表した。この新型クーペは、今秋から米国の販売店で発売される予定で、価格は10万5900ドルからとなっている。

ポルシェ『911ダカール』生産終了、最後の1台は「パリダカ優勝車」がモチーフ
ポルシェは11月13日、世界限定2500台の『911ダカール』の最後の1台を、ドイツ・ツッフェンハウゼン工場でイタリア人の顧客に引き渡したと発表した。これをもって、911ダカールの生産を終了した。

本当にハイブリッド!? レクサス『LFA』後継スーパーカー、ニュルで響いたサウンドに衝撃
レクサスは現在、トヨタ「GR GT3」レーシングカーと並んで、その公道仕様となる『LFA II』(車名は『LFR』になるとの噂も)を開発中だ。その2台の最新プロトタイプをカメラが捉えた。場所は聖地、ドイツのニュルブルクリンクだ。

BセグSUVに新風? 個性派スタイルのシトロエン『バサルト』予約受付を開始
シトロエンは11月12日、新型SUVクーペ『バサルト』の予約受付をアルゼンチンで開始した。同車はアルゼンチンでのシトロエンブランドの主力モデルとなることが期待されている。

塗装だけで480時間、特別なランボルギーニ『レヴエルト』に光る職人芸
ランボルギーニは、中国市場向けに特別にカスタマイズされた『レヴエルト・オペラ・ウニカ』を上海で発表した。