
メルセデスベンツ『Vクラス』改良新型は大型のスリー・ポインテッド・スターを継続…アバンギャルド仕様
メルセデスベンツは7月27日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型を欧州で発表した。「アバンギャルド」仕様は、フロントグリルに引き続き「スリー・ポインテッド・スター」を配しながら、表情を一新している。

VW『ID.Buzz GTX』ついに実車をスクープ! ベース車との違いは
VWは電動ミニバン『ID.Buzz』に、高性能バージョンとなる「GTX」を導入することを発表しているが、ついにその市販型プロトタイプの実車をスクープだ。

日本のキャンピングカーのデザイントレンドはトヨタが作る?! 最新の流行は、あのクルマが大きく影響
デザイントレンドは乗用車だけでなく、キャンピングカーにも確実にある。特にインテリアは顕著で、ここ5年、10年を見ても、煌びやかな光沢感のあるものから、木のぬくもりを取り入れた落ち着いたものになり、直近はモノトーンのシックで都会的なものが主流だ。

「アルファード/ヴェルファイア、買うならどっち?」2択アンケート集計結果は意外にも…?【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。お題は「アルファード/ヴェルファイア、買うならどっち?」でした。結果は…?

右ハンドルのレクサス『LM』がインドネシアで初公開、現地価格は3000万円にも
2023年8月10日より開催中の「GAIKINDO インドネシア国際モーターショー2023」に、レクサスの高級ミニバン『LM』のプロトタイプが出展された。今秋、日本でも販売されることが明らかになっており、右ハンドル仕様の発表は世界初。

『アルファードV』の後継車として生まれた初代『ヴェルファイア』【懐かしのカーカタログ】
『ヴェルファイア』の登場は2008年5月。『アルファード』の初のモデルチェンジを機に、それまでのビスタ店(ネッツ店)向けだった『アルファードV』の後継車種として生まれた。車名はVELVET(物静かな)+FIRE(情熱)からの造語で、クールな情熱をもつクルマの意味をもつ。

新型車予想、注目1位は『ルーミー』…スクープ記事ランキング 2023年上期
2023年上期に掲載された新型車スクープ記事を、アクセス数を元にランキングで紹介します。トヨタ車に関する記事が多くランクイン。1位はトヨタ『ルーミー』の7年ぶりとなるフルモデルチェンジに関するスクープです。人気モデルがどのように進化するのかに注目です。

レクサス LM 新型、11月英国納車開始…2列シートの4名乗りも設定
レクサス(Lexus)は7月24日、ミニバン『LM』の新型を英国市場で発売した。現地ベース価格は、8万9995ポンド(約1630万円)で、納車は11月から開始される予定だ。

最上位はSクラス顔---メルセデスベンツ『Vクラス』改良新型
メルセデスベンツは7月27日、ミニバン『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型を欧州で発表した。改良新型には、最上位グレードとして、「エクスクルーシブ」が新設定されている。

【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】2.4Lターボに腹落ち、ドイツ製セダンを連想させる乗り味…島崎七生人
訊けば開発当初は“『アルファード』統一”で進められたのだそう。が、豊田章男・現会長から「『ヴェルファイア』も大事にしたほうがいいのでは」の意見があり存続の方向に。そこから新たなコンセプトのもと、新型ヴェルファイアの開発がスタートした。