
VWの新コンパクトSUVクーペ、『ニーヴァス』…2020年に発表へ
フォルクスワーゲンは2020年に、新型SUVの『ニーヴァス』(Volkswagen Nivus)を初公開すると発表した。

アストンマーティン初のSUV、『DBX』を生産へ…新工場を英国に開所
アストンマーティン(Aston Martin)は12月6日、英国ウェールズ州セントアサンに新工場を開所した。ブランド初のSUV、『DBX』を2020年から生産する。

メルセデスベンツ GLEクーペ 新型にPHV、燃費は90.9km/リットル…欧州発表
◆EVモードの航続は最大106km
◆EVモードの最高速は160km/h
◆最新デジタルコックピット

メルセデスベンツ GLA 新型、リアシートのティザーイメージ…12月11日発表予定
メルセデスベンツは、12月11日に発表予定の新型『GLA』(Mercedes-Benz GLA)のリアシートの機能性を紹介したティザー映像を、ツイッターで公開した。

横浜ゴム、SUV・ピックアップトラック向けタイヤ『ジオランダーX-AT』に新サイズ追加
横浜ゴムはSUV・ピックアップトラック用タイヤ『ジオランダーX-AT』に新サイズを追加し、2020年3月より発売する。追加サイズは145R14C 85/83Qおよび195R16C 104/102Qの2サイズで価格はオープン。

テクノロジーを盛り込みながら手の届く価格にした RAV4…工藤貴宏【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4は日本市場でしばらくお休みしていて3年半ぶりの復活ですが、新型を発売したら瞬く間に人気となったのは2019年の新車業界におけるトピックのひとつでした。しかし、その理由を考えてみるとRAV4の注目すべきポイントが見えてきます。

トヨタの攻めの姿勢、意欲を強く感じる RAV4…島下泰久【日本カーオブザイヤー2019-2020】
ワイルドさを前面に出したデザインに、3種類の4WDシステムの設定など高い走破性を打ち出した新型RAV4は、SUVが一般化してきた市場で、敢えてSUVにしか実現できない楽しさ、ワクワク感を強くアピールしている。

横浜ゴム、SUV向けマッドテレーンタイヤ『ジオランダー M/T G003』にジムニー向けなど追加
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『ジオランダー M/T G003』に新サイズ、145/80R12 80/78N LTおよび195R16C 104/102Qを追加し、2020年3月より発売する。

SUVの本質を高バランスでカタチにした RAV4…島崎七生人【日本カーオブザイヤー2019-2020】
RAV4の開発をまとめた佐伯チーフエンジニアは「日本専用という言葉はまったくない。どこでもお客様の考えは同じ」という。この考えを聞き、RAV4を国内市場にカムバックさせたのはビジネス上の事情だけではないことがわかった。

【マツダ CX-30 新型試乗】「マツダは値付けが強気」と思っている人も印象が変わる…森口将之
マツダ『CX-30』では、まずはパッケージングに感心した。全長もホイールベースも『マツダ3』より短く、全高は1550mm未満なのに、リアシートは座面が高めで理想的な着座姿勢が取れ、ひざの前や頭上も余裕がある。乗り降りもしやすい。