
スズキ初の量産BEV『eビターラ』試乗から見えたLFP採用の実力と“買える電気SUV”の条件
エネチェンジの調べによると、日本におけるBEVとPHEVを足した電気自動車の新車販売比率はわずか2.57%にとどまる。そんな状況を大きく転換させるかもしれない期待のBEVが7月10日、スズキから登場した。それが同社初の電気自動車(BEV)「e-VITARA(eビターラ)」である。

「日産デザインの勢い、スゴくない?」インフィニティの最上位SUVコンセプトに、SNSでは期待の声
インフィニティは、米カリフォルニアで開催された「モントレーカーウィーク2025」で、最上位SUV『QX80』をベースにした2つのコンセプトカー「QX80トラックスペック」と「QX80テレインスペック」を発表した。

「戦車ボディ」採用のSUVがワイルドすぎる!『猛士M817』中国発売、約660万円から
東風汽車の高級オフロード電動車ブランド「東風猛士科技」は、ファーウェイと共同開発した新フラッグシップモデル『猛士M817』を中国で発売した。

全長5m超えのフルサイズSUV『パリセード』、カザフスタンで発売
ヒョンデが、最上位SUV『パリセード』新型の販売をカザフスタンで開始した。

【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。前モデルから人気グレードの1つが「AUTECH」で、今回満を持して初投入されたのが「AUTECH SPORTS SPEC」だ。

【日産 エクストレイルNISMO 試乗】ベース比106万円アップも納得の、高い走りの質感…加茂新
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。そこで注目たのが追加された新グレード「NISMO」だ。NISMOは日産のレース部門で近年もスーパーGTなどのレースを戦う。市販車ではNOTE NISMOやMARCH NISMOなど、既存車種のスポーティグレードとして展開が増えている。そこで今回エクストレイルに「NISMO」グレードが追加となった。

SUV風デザインが新しい! 走りも変わったボルボのコンパクトEV『EX30 クロスカントリー』日本発売
ボルボ・カー・ジャパンは21日、コンパクトEVのボルボ『EX30』にクロスオーバーテイストを加えた『EX30 クロスカントリー』をラインアップに追加し、日本での販売を開始すると発表した。価格は649万円。

「オフロード版マスタング」が現代に蘇る、初代『フォード・ブロンコ』風レトロデザインのオープンカー
フォードモーターは、SUVフォード『ブロンコ』の60周年を記念して、1台限りの「ロードスターコンセプト」を発表した。

ブラジルで人気のジープ『コマンダー』が改良、表情をリフレッシュ
ジープは、SUV『コマンダー』の改良新型をブラジルで発表した。同モデルは2021年の発売以来、ブラジル国内で7万台以上を販売し、7人乗りSUV市場でトップの地位を維持している。

日産エクストレイルに新グレード追加、もっと上質なSUVに!
日産のSUV『エクストレイル』がマイナーチェンジを行った。グレードとして初めて「NISMO」「AUTECH SPORTS SPEC」「ROCK CREEK」(ロックリーク)が追加されたことが大きなトピックである。