
レクサス米国販売は UX が過去最高、ハイブリッドは2%増 2020年
レクサス(Lexus)の米国部門は1月5日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万5041台。前年比は7.7%減と、5年連続で前年実績を下回った。

【マツダ CX-5 新型試乗】熟成度が増し、人車一体感に磨きがかかった2.2ディーゼル…斎藤聡
◆年次改良のポイントは「走行性能と利便性の向上」
◆10馬力のパワーアップで伸びのいい加速が実感できる
◆アクセルペダルのバネを重くし違和感ない走りを実現

【メルセデスベンツ GLS 新型まとめ】SUVラインナップの頂点を飾る存在…価格やデザイン、試乗記
メルセデスベンツの7人乗り最上級SUV『GLS』。2代目となる新型は、エクステリアとインテリアデザインを刷新。新世代のアクティブサスペンションや48V電気システムを組み合わせたパワートレインなどを導入している。

【柴犬ハルの気になるクルマ】マツダ MX-30 のフリースタイルドアと愛犬の相性
もともと少し変わったクルマ好きの筆者だが、マツダ『MX-30』は登場時から気になっていた。ユニークなデザインと“癒し系”のキャラクターが、果たして実際の生活スタイルの中で使ってどれだけ“いいこと”を味わわせてくれるか興味があったからだ。

【アウディ e-tron スポーツバック 新型試乗】走りに関して高得点をもらえるのは間違いない…九島辰也
◆重量が気になっていたスタンダードモデル
◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚
◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい

【トヨタ RAV4 PHV 新型試乗】商品力は本体の善し悪しだけで決まらない…渡辺陽一郎
『RAV4ハイブリッド』をベースに、充電機能を加えた仕様がPHVだ。駆動用リチウムイオン電池の総電力量には18.1kWhの余裕があり、WLTCモードにおいて、1回の充電で95kmを走行できる。ちなみに『エクリプスクロスPHEV』は、総電力量が13.8kWhで、1回の充電で57.3kmを走れる。

キラキラどころか高バランス、ピュアEVも揃った小さな高級車「DS」の現在位置とは
シトロエンから独立ブランドになって早6年半、独自開発モデルとして『DS 7 クロスバック』を世に問うてから3年半(日本上陸は2年少々前)。DSの現在位置を確かめるべく、オールラインアップ試乗会を覗いてみた。

メルセデスベンツ最上級の電動クロスオーバー「EQS SUV」はミニバン風になる!?
メルセデスベンツは現在、電動車のラインアップを拡大している。新型EVセダン『EQS』、『EQE』、ミドルサイズSUV『EQE SUV』を開発しているが、新たに『Sクラス』ファミリーに加わる予定の『EQS SUV』市販型、最新プロトタイプをカメラが捉えた。

【三菱 エクリプスクロス PHEV 新型試乗】EVとS-AWCの組み合わせは最強!なんです…竹岡圭
「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。

トヨタ ヤリス 新型や ホンダe など29車種がノミネート…欧州カーオブザイヤー2021
◆日本メーカー車は5車種がノミネート
◆ドイツ車はメルセデスベンツが最多4車種
◆その他の欧州勢にはプジョーSUV 2008やフィアット500など
◆前回はプジョー208新型に栄冠