
アストンマーティン『DBX』をリコール…ナットが緩んで再始動できない恐れ
アストンマーティンジャパンは7月8日、SUVのアストンマーティン『DBX』および「DBX707」について、12Vバッテリーヒューズボックスの電源線を固定するナットの締付トルクが不足しているとして、国土交通省にリコールを届け出た。

日本にはない強化ハイブリッド「130」を設定、トヨタ『ヤリスクロス』英国で2024年モデル
トヨタ自動車の欧州部門は7月4日、小型SUV『ヤリスクロス』(Toyota Yaris Cross)の2024年モデルを英国市場で発売した。

【ホンダ ヴェゼル 改良新型】乗り心地とステアフィールが格段にアップ、その理由を開発陣に聞いた
試乗が叶い、とくに乗り心地の進化の度合いの大きさに目を見張らされた今度の『ヴェゼル』。そこで開発にまつわる思いの丈や裏話(?)を、ご担当の竹澤憲一郎さん、佐藤敏秋さんのお2人に伺ってみた。
![[15秒でわかる]ランドローバー『ディフェンダーOCTA』…ディフェンダー史上最強モデル 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2021215.jpg)
[15秒でわかる]ランドローバー『ディフェンダーOCTA』…ディフェンダー史上最強モデル
JLRは新型SUV『ディフェンダーOCTA』を欧州で発表。最高出力635psの4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン搭載。最速250km/h、0-100km/h加速4.0秒。油圧連動式6Dダイナミクスサスペンションテクノロジー初採用で、オン・オフロード性能向上。

無限がヴェゼル用のサスペンションを開発中! 走りにこだわるパーツ群で更なる進化
無限は1973年に誕生。設立者は本田宗一郎氏の息子である本田博俊氏。レース活動をメインに行なってきていてF1にエンジンを供給し、通算4勝を挙げている。ちなみにいまだかつて日本メーカーのF1ウイナーはホンダと無限だけなのだ。

ホンダアクセスの新パーツの実力とは? ヴェゼルとZR-Vのハンドリングが劇的に向上!
ホンダアクセスは、1976年にホンダ用品研究所としてスタートしたホンダ直系のカスタマイズブランド。見た目がスタイリッシュになるだけではなく、近年は特にハンドリング向上を狙ったパーツを開発。
![[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2020826.jpg)
[15秒でわかる]アウディ『RS Q8パフォーマンス』…トップモデルにふさわしいアップデート
アウディは新型高性能SUV『RS Q8』の改良版として、「RS Q8パフォーマンス」を欧州市場向けに発表した。
![[Pro Shop インストール・レビュー]トヨタ C-HR(ショップデモカー)by サウンドカーペンター 後編 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2020669.jpg)
[Pro Shop インストール・レビュー]トヨタ C-HR(ショップデモカー)by サウンドカーペンター 後編
オーディオをスタートさせる際に、ショップのデモカーを参考にするのはひとつの手法。そのために愛媛県のサウンドカーペンターが用意したのがこちらのC-HR。サイバーナビでマルチシステムを組み、2ウェイ+サブウーファーの基本のシステムを完成させた。

オペルの新型コンパクトSUV『フロンテラ』、欧州受注開始…EVは航続400km
ステランティス傘下のオペルは7月3日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(Opel Frontera)の受注を欧州で開始した。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが用意され、パワートレインにはEVも設定される。

【日産 アリア B9 新型試乗】雪道でなくとも安心感ある「e-4ORCE」の洗練と素性のよさ…島崎七生人
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。