「進化型GRヤリス」は何がスゴイ!? 比較試乗してわかった“懐の広さ”と、DATの実力とは
登場から3年、『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。
「進化型GRヤリス」世界初公開、コックピット一新、新開発の8速ATも…東京オートサロン2024
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月12日に開幕した「東京オートサロン2024」で、『進化型GRヤリス』を世界初披露した。『GRカローラ』に搭載される1.6リットルターボエンジンや、新開発の8速ATの採用などで車両性能を総合的に向上させた。
ルノートゥインゴ、日本向け最後のモデルを限定発売
・ルノー、トゥインゴの最終モデル発売
・トリコロールカラーと専用コーディネート
・300台限定、価格は289万円
[15秒でわかる]『ホンダe』生産終了…ホンダの量産BEV1号は大苦戦の結果に
ホンダは自社初のBEV『ホンダe』を、1月に生産終了すると発表した。2020年10月に発売された同車は3年強の歴史に幕を下ろし、生産分が売り切れ次第販売終了となる。
スイフトスポーツ新型はどうした?…スズキの商品計画
スズキは、小型乗用車の『スイフト』新型のCVT車を2023年12月13日に、5MT車を2024年1月17日に発売した。しかし現時点で新型にスポーツモデルの「スイフトスポーツ」は設定されていない。
新時代の幕開けを告げた、VW『ゴルフ』誕生から50年【懐かしのカーカタログ】
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
日産が中古『マーチ』をカスタム、テーマはパティシエ…東京オートサロン2024[詳細画像]
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産中古車プロジェクト第2弾として日産マーチをベースとした『MARCH Patissier concept』を2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。
VW初の「電動GTI」はID.3?それとも…プロトタイプ車両をスクープ
フォルクスワーゲンは現在、電動ハッチバック『ID.3』ホットモデルを開発中と見られるが、その量産型車名が見えてきた。
【トヨタ ヤリス 400km試乗】なぜGRスポーツがない? ヤリスに感じた「もう一つの可能性」
トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
【スズキ スイフト 新型】旧型スペック比較…洗練されてさらに「スマート」で「コンパクト」
スズキは12月6日、コンパクトハッチバック『スイフト』の新型を発表した。先代「スイフト」がフルモデルチェンジしたのは2017年のことであるが、そこから約6年の歳月を経てどのように進化したのか。今回は、旧型と新型を徹底比較し、その違いを探る。
