
本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】
今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。

EVの楽しさはこれだ! アバルト500e…松田秀士【日本カーオブザイヤー2023-2024】
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
![MINIのEV新型、まずはスポーティ仕様がデビュー[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1961085.jpg)
MINIのEV新型、まずはスポーティ仕様がデビュー[詳細画像]
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。
![トヨタ『アーバンSUVコンセプト』は2024年に欧州で市販化予定---ヤリスクロスのEV版か?[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1961050.jpg)
トヨタ『アーバンSUVコンセプト』は2024年に欧州で市販化予定---ヤリスクロスのEV版か?[詳細画像]
トヨタ自動車の欧州部門は、『アーバンSUVコンセプト』(Toyota Urban SUV Concept)を発表した。2024年に欧州市場で発売する予定の新型EVのプレビューモデルだ。

軽量3輪EVスポーツの開発に着手、プロトタイプ発表…英モーガン
英国のモーガン・モーター・カンパニー(Morgan Motor Company)は12月6日、3輪スポーツカー『スーパー3』をベースにしたEVプロトタイプ「XP-1」を発表した。将来のEVスポーツの市販化につなげる実験車の役割を担う。

復活するランチア『イプシロン』を初スクープ! 上質な内装は「カッシーナ」か?
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
![[15秒でわかる]スズキ『スイフト』新型…安全装備や利便性の高い装備が充実 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1961546.jpg)
[15秒でわかる]スズキ『スイフト』新型…安全装備や利便性の高い装備が充実
スズキは「エネルギッシュ×軽やか」をコンセプトとする新型『スイフト』をCVT車は12月13日、5MT車は来年1月17日に発売。
![【スズキ スイフト 新型】人馬の一体感を感じるインテリア[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1960359.jpg)
【スズキ スイフト 新型】人馬の一体感を感じるインテリア[詳細画像]
スズキは、コンパクトハッチバック『スイフト』をフルモデルチェンジし、CVT車を2023年12月13日より、5MT車を2024年1月17日より発売する。

日産『キックス』次期型はメキシコで生産へ
日産自動車は12月5日、小型SUV『キックス』(Nissan Kicks)の次期型の生産を、メキシコ・アグアスカリエンテス工場で行うと発表した。2022年春に発表されていた7億ドルの投資を、次期型の生産準備に充当する計画だ。

MINI ハッチバック 新型のEV、「JCW」仕様登場…内外装をスポーティに
MINIは12月6日、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。内外装をスポーティに仕上げている。