・ヤマハ、SR400のミニチュアタンクを製作 ・300個限定、1個1万8000円で販売 ・実車と同じ製造工程で再現
ヤマハ発動機は7月11日、シングルスポーツバイク『SR400』に貼付している騒音ラベルの記述に誤りがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月8日~2021年9月29日に製造された1万3534台。
住友ゴム工業(株)は3月24日より開催された「東京モーターサイクルショー2023」にダンロップブースを出展。今回初めてお披露目された注目の新製品は「SPORTMAX Q5S」(スポーツマックス キューファイブエス)だ。
これまでの国内販売台数は12万台にも及ぶ記録的ベストセラーモデルのファイナル仕様に、ヤマハはどんな想いを込めたのか。製品デザインを手がけた、ヤマハ発動機 デザイン本部 プランニングデザイン部 プランニングデザイン1グループの尾宮真有さんに話を伺った。
ついに終わってしまうのか……。「SR」の43年におよぶ歴史が幕を閉じようとしている今、長い間お疲れ様という感謝の気持ちとともに、もう新車では買えないのかという焦りも入り混じった複雑な感情が湧きあがる。多くのライダーが同じ気持ちではないだろうか。
ヤマハ発動機は3月15日に発売された「ファイナルエディション」を最後に『SR400』の国内向け生産を終了するとアナウンスした。2月の発表から数日で6000台を超える予約があり、この時点で国内の年間販売台数の2倍以上となった。
ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。
◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」 ◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場 ◆執念の改良でクリアした排ガス規制 ◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」
Bike Life Lab supported by バイク王は、2020年9月から11月の期間を対象に、リセールプライス(再び売却した際の価格)の高いバイク、上位10車種を発表。35回めとなる今回はヤマハ『SR400』が首位となった。
ヤマハ発動機は、伝統のネイキッドバイク『SR400』の40周年を記念した限定モデル『SR400 40th Anniversary Edition』が、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
初期型誕生は昭和53年(1978年)だから、平成を丸ごとすべて経て、ついに令和へ突入。40年以上ものロングセラーを続けているのだから頭が下がる。
タンクやシート、フェンダーなどに服をまとったヤマハ『SR400』。ファッションデザイナー志鎌英明氏の作品「Over」が、パリコレ会期中の6月20日から25日にSHOWROOM TOKYOで開かれる「Children of the Discordance 新作展示会」で披露される。
ヤマハ発動機は、発電機『EF1000iS』のあみぐるみと、『SR400』のピストンを実物大で再現した羊毛フェルトの見本とレシピを公開した。
16歳の誕生日と共に原付免許を取り、でも、20代はクルマに夢中。アラサーでリターンライダーになるも、40代は仕事に忙殺される。そしてアラフィフで2輪に再々入門。そんな浦島ライダーが、最新のバイクをチェックしていきます!
TOSYOが運営する EC サイト「MONOIY」で、ヤマハ発動機が承認するバイク印鑑が11月27日より販売を開始した。