
WHILLがディーラーと連携し新移動習慣を提案「遠くはクルマ、近場はウィル」
近距離モビリティの『WHILL』(ウィル)を開発・事業展開するWHILLは4月10日、全国の自動車ディーラー115社と連携し、「遠くはクルマ、近場はウィル」というスローガンのもと、新たな移動習慣の提案とその普及に向けた取り組みを発表した。

シニア世代、徒歩10分圏内の運転は面倒…クルマ以外のモビリティにニーズ
WHILL社は、全国の65歳以上の運転免許証を保有する男女300名を対象に、日常生活における距離と運転意向度の関係性についての調査を実施。自宅から徒歩10分の目的地への運転に「駐車が面倒」「かえって遠回り」の声が多数あることが明らかになった。

羽田空港第3ターミナルでWHILL「パーソナルモビリティ」による自動運転サービス開始
WHILLは、羽田空港 第3ターミナルの出国エリアにおいて、自動運転パーソナルモビリティ(一人用の乗り物)によるWHILL自動運転サービスが導入されたことを発表した。

みんな乗るべし! WHILLの次世代電動車椅子は楽しいぞ…ジャパンモビリティショー2023
WHILLの次世代電動車椅子は、高齢者や歩行困難な人々だけでなく、健常者にとっても有用な近距離モビリティだ。そのWHILLをスマホアプリで気軽に借りて使える「WHILL SPOT」サービスが発表された

近距離モビリティのWHILLを試乗しながら会場見学…ジャパンモビリティショー2023に出展予定
近距離モビリティ用1人乗り小型ビークルを開発・提供するWHILLは、10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」に出展する。

大型施設内の個人移動を支援、WHILLが「モビリティサービス」を本格展開
WHILL社は6月13日、大型施設向け事業として、施設内の個人移動用に、近距離モビリティ(電動車いす、電動カート)を導入する「WHILLモビリティサービス」を本格展開すると発表した。

成田空港で自動運転モビリティを本格導入…搭乗口まで移動、多言語に対応
成田国際空港が運営する成田空港第1・第2旅客ターミナルで、4月3日からWHILLの自動運転サービスを正式導入された。

アフターマーケットの展示会で次世代モビリティに試乗…IAAE 2023予定
オートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型の展示会「第20回国際オートアフターマーケットEXPO 2023」=IAAE 2023が、3月7~9日の3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西3・4ホールにて開催される。

プレミアムな野球観戦を…北海道ボールパーク、近距離モビリティ『WHILL』導入
WHILLとプロ野球球団・日本ハムファイターズは、3月に開業する新球場「エスコンフィールド北海道」および「北海道ボールパーク Fビレッジ」に近距離モビリティ『WHILL』を活用した移動サービスを導入すると発表した。球場におけるWHILLの導入は国内初となる。

シニア世代の買い物をサポート、「流山おおたかの森S・C」に近距離モビリティシェアサービス導入
WHILLは、東神開発が運営する流山おおたかの森S・C(千葉県流山市)に、近距離モビリティ「モデルC2」のシェアリングサービスを導入する。