レイ・フロンティアは、自社のライフログアプリからの人口動態情報として、2020年3月度の北海道と沖縄の比較データを発表した。
7日、レイ・フロンティアは同社のライフログサービスから、昨年12月と2020年3月の東京駅滞在人口の時間帯別比較データを公表した。それによると、通勤時間のピークに大きな差はみられないものの、駅滞在人口はピーク時にほぼ半減していたことがわかった。
レイ・フロンティア自分の行動履歴を管理してくれるアプリ「SilentLog」の有料機能を4月1日から30日の間、無料版、有料版含む全ユーザーと、期間中に登録したユーザーに無料で開放すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、若者の外出自粛が叫ばれる中、レイ・フロンティアは、上野公園におけるお花見シーズンの行動データを見える化。行動を自粛していないのはむしろ高齢者であることがあきらかになった。
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」を提供するレイ・フロンティアなど7社は、JR東日本主催のモビリティ変革コンソーシアムにて、「移動×商業の相互活性化に関する実証実験:動(ウゴ)ログPROJECT」を9月9日より実施する。
イードの資本業務提携先で、同社が推進する「iid 5G Mobility」の戦略パートナーでもあるレイ・フロンティアは2月21日、三井物産を引受先とする3億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
位置情報分析プラットフォーム「Silentlog Analytics/SDK」を提供するレイ・フロンティアは2月14日、三井物産を引受先とする第三者割当増資で3億円を調達、複合モビリティサービス分野への展開を加速させると発表した。
レイ・フロンティアは、iPhone向け自動行動記録アプリ「サイレントログ」をバージョンアップ、Siri機能を追加し、9月14日より配信を開始した。
イードは8月22日、レイ・フロンティアと資本業務提携を締結し、人工知能(AI)技術を活用した法人向け自動車ビッグデータ解析サービス「モビリティ・フロンティア」を共同開発すると発表した。
イードは3月16日、レイ・フロンティアと業務提携し、燃費計測サービス「e燃費」の次期バージョンを共同開発すると発表した。両社は、3月16日から18日に東京ビッグサイトで開催される「第7回 国際自動車通信技術展(ATTT)」に共同出展する。
レイ・フロンティアの田村建士氏は「AR(拡張現実)がもたらす新たな世界観の創出」と題した講演をCEDEC 2012初日に行いました。同社は2008年設立で、ARアプリを数多く手掛けてきました。