ライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染防止を目的に、大型連休明けのオフィス街の動きを調査した。
レイ・フロンティアは5月11日、自動行動記録アプリ「サイレントログ」のAndroid版をリリースしたと発表した。
緊急事態が宣言され、外出自粛が求められた2020年のゴールデンウィーク。特定警戒都道府県における都道府県越境の移動で、最も移動が多かった区間は神奈川県から東京都だった。また、全国的に4月30日に移動者数が増加傾向だった。
人工知能による位置情報分析プラットフォーム「SilentLog Analytics」を開発・運営するレイ・フロンティアでは、COVID-19の感染防止に有用となる行動分析データを公開している。大型連休中、都道府県境をまたいだ人の移動量は減っている。
iPhone向けライフログアプリ「SilentLog(サイレントログ)」を提供する、レイ・フロンティアは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染防止を目的ととした、人流データの分析を実施している。
レイ・フロンティアでは、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、同社アプリSilentLogより収集したデータを用いて、特定警戒都道府県における移動先を観測し、公開している。5月3日は、1日までの行動分析データが公開された。
レイ・フロンティアが、大型連休中、特定警戒都道府県についてそれぞれの越境移動の状況を可視化するため定点観測データを公開している。
レイ・フロンティアが、大型連休中、特定警戒都道府県についてそれぞれの越境移動の状況を可視化するため定点観測データを適宜公表していくと発表した。
iPhone向けライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染防止を目的に、外出自粛で訪問場所や滞在時間はどう変容したかを分析した。
iPhone向けライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染防止を目的とした、東京都内の人流データ分析を実施、その結果を発表した。
イードとレイ・フロンティアは4月23日、東日本大震災で「通行実績情報マップ」公開に尽力した今井武氏をアドバイザーに迎え、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を防ぐための位置情報の技術活用やテータ提供を推進していくと発表した。
レイ・フロンティアは、4月7日に発令された「緊急事態宣言」の対象7都府県について、外出自粛による観光への影響、外出自粛を行わなかった場合の医療への影響を分析した。
緊急事態宣言発出以後の人出、混雑についてはさまざまな報道がなされている。通勤電車はまだ過密状態という声から、人出がまばらな銀座や渋谷の街並みを放送するニュースもある。実際のところ平日の自粛要請の効果はどうなのだろうか。
13日、レイ・フロンティアがCOVID-19関連データとして、2020年3月の都道府県間の人口動態グラフを発表した。各都道府県を越境して移動した人数を日にちごとに表したグラウで、3月の3連休に、越境移動のピークがあったことが可視化されている。
8日から有効となった緊急事態宣言。目的は致命的な感染拡大を抑え込むため、なるべく人との接触を避けるためだ。そのKPIとして「人との接触機会を7から8割削減する」というものがある。