NEXCO3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社では、9月12日までの土日祝日について、休日割引を適用しないと発表した。今回が6度目の期間延長となる。
JR西日本金沢支社は、七尾鉄道部運転科に所属する社員の新型コロナウイルス感染を理由に、8月19日から七尾線を含む金沢~七尾・和倉温泉間で減便を実施する。
いすゞ自動車は8月16日、8月24日夜勤から27日夜勤まで藤沢工場(神奈川県藤沢市)の小型車組み立てラインの稼働を停止すると発表した。
キッチンカー製造販売大手のフードトラックカンパニーとトヨタカローラ中京は、参加無料のキッチンカー開業セミナーを8月20日より開催する。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
暦のうえでは「立秋」が過ぎたというのに、東日本や西日本の太平洋側を中心に広い範囲でよく晴れて、東京の八王子市では気温が39度を記録。東京都心でも36.8度を観測するなど、今年初の猛暑日になったという。
新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者が神奈川県でも2000人を超えて、過去最多を更新中。一方、感染防止対策に取り組む菅内閣の支持率は、昨年9月の内閣発足以降の最低を更新したという。
ニューヨークモーターショー主催団体は8月4日、8月19日に開幕する予定だったニューヨークモーターショー2021について、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大によって中止すると発表した。
NEXCO中日本は、東名・横浜青葉本線料金所のスタッフ6名に新型コロナウイルス感染症の陽性判定が出たことを受け、当面の間、東名から首都高横浜北西線を連続利用する場合はETC車限定とすると発表した。
都内最大級のタクシーモビリティメディア「GROWTH」を運営するニューステクノロジーは、「タクシー利用者に関するアンケート調査」を実施。タクシーの利用が増加・長距離利用の傾向になるなど、ニューノーマルな時代に合わせた利用実態が浮き彫りとなった。
全国知事会が、外出を厳しく制限するロックダウン(都市封鎖)のような手法の検討を含む、都道府県境をまたぐ夏休み中の旅行、帰省の中止・延期を強く呼びかける緊急提言をまとめた。
東京オリンピックが開催中の東京都で、新型コロナウイルスの感染者が新たに2848人確認されたそうだ。
キャンピングカー株式会社は7月19日、メディカルに特化した自動車の普及を目指す共同事業体(コンソーシアム)「メモラボ」を設立。自治体・企業の参加募集を開始した。
はとバスは7月13日、2020年会計年度(2020年7月~2021年6月)東京観光利用者数(速報値)を発表。前年度比88.7%減の4万8825人、コロナ禍前の2018年度比では93.7%減と、回復が依然として進んでいないことが明らかになった。
「中止・延期」の世論をよそに東京オリンピックの開幕が10日後に迫る中、東京都に4度目の緊急事態宣言が発令された。