今回は、無限の電動バイク『神電 参』の2014年マン島TTレース「ゼロTT」クラス優勝、1-2フィニッシュ記念ピンバッジを3名様に。ピンバッジは、出走した2種類のカラーリングがセットとなっている。ご応募は下記フォームからどうぞ。
無限の電動バイク『神電 参』は2014年のマン島TTレース「ゼロTT」クラスに出場し、念願のクラス初優勝を遂げたマシン。バッテリーの改良やモーターの出力向上など、これまでの神電に比べて大きな進化を遂げている。
初代『神電』は、無限(M-TEC)が2012年にマン島TTレースの「ゼロTT」クラスへ初出場したマシン。加えて、同社が初めて制作したオリジナルの電動バイクでもある。
マン島のゼロTTで優勝を飾った無限の『神電 参』の技術的な仕組みは、すでに実用化されている多くの電気自動車と基本的に変わらない。動力源はバッテリー、インバーター、モーターの3要素から成り、変速機構やクラッチは持たず、完全なオートマチックだ。
無限(M-TEC)は2012年から、マン島TTレースの電動バイククラス「ゼロTT」に、独自に開発した『神電』を引っ提げ参戦を開始。ついにマシン改良への努力が実り、3年目となる2014年、優勝を勝ち取った。
無限(M-TEC)は、2011年から独自の電動バイク『神電』でマン島TTレースに出場している。無限のレース活動は、SUPER GTやスーパーフォーミュラなど四輪が有名だが、なぜ新たな領域の電動バイクでの活動に踏み切ったのか。
M-TEC(永井眞社長)のTEAM無限が、2015年のマン島TTレースへの参戦を継続する意向を示した。23日、千葉県袖ヶ浦市で行われた凱旋説明会で、勝間田聡エントラント代表が明かした。
ホンダは17日、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、コレクションホール所蔵マシンの走行確認テストを行った。
ピレリ傘下のメッツラーが二輪車用新ロードスポーツタイヤ、「スポルテックM7RR」を発表した。
TEAM無限のEVマシン「神電参」(Shinden San)に乗るジョン・マクギネス選手(John McGuinness)が、マン島で開催中のTTレース「TT ZERO Challenge」クラスのプラクティス1日目で、平均時速111.904マイル(180km/h)の好スタートを切った。
24日、英国王室属領のマン島でTTレースがスタートした。チーム無限が2人ライダー体制で、電動バイククラス(TT ZERO Challenge)に挑み、史上初の日の丸優勝を目指す。
チーム無限が3年連続でマン島TTレースTT-Zeroクラスに参戦することが濃厚になった。同クラスはTTレース唯一のEV部門で、1周60.7キロをどれだけ速く走ることができるかを競う。
WOWOWは7月19日、マン島TTレースのEVバイク部門に挑戦する日本の零細インディペンデントチーム「MIRAI」を率いる岸本ヨシヒロのドキュメンタリー番組『ノンフィクションW マン島TTレース 電動バイクで風になれ! チーム「MIRAI」オートバイの「未来形」に挑む』を放送する。
「ただ、ちょっと人より少し極端なチャレンジをしているだけ」
日本で最も早くからマン島TTレースEV部門に挑戦するチーム「KOMATTI-MIRAI RACING」が、イアン・ロッカー選手をライダーに起用して予選を戦った。