
アライ、マン島TTモデル『RX-7X IOM-TT2025』を限定生産 受注期間は5月15日まで
アライヘルメットは、テクニカルプロショップ限定モデルとしてマン島TTモデル『RX-7X IOM-TT2025』を限定生産すると発表した。受注期間は5月15日まで。7月下旬より販売する。

マン島TT公認ヘルメット復活、アライ「RX-7X IOM-TT22」期間限定で受付中
アライヘルメットは、マン島TTレース公認ヘルメット「RX-7X IOM-TT22」をテクニカルプロショップ限定モデルとして発売。4月20日から5月20日までの期間限定で申し込みを受け付ける。

ホンダコレクションホール、マン島参戦車両をライバルマシンとともに展示 9月12日より
ツインリンクもてぎ内の「ホンダコレクションホール」は、企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡Part 2~いざ、マン島の舞台へ」を9月12日から12月9日まで開催する。

マン島TT日本人初制覇の伊藤光夫氏が逝去
伝統のマン島TTレースが閉幕して約1か月後の7月3日、1963年の同レースで日本人初の優勝を飾った伊藤光夫氏が逝去した。82歳だった。

【マン島TT】シニアTTはハリソン選手が初優勝、カワサキの優勝は44年ぶり
1907年から続く伝統のマン島TTレース最終日は現地6月6日金曜日に日程通り開催され、シニアTTでディーン・ハリソン選手(カワサキ)がこのクラスでは初優勝を飾った。カワサキのマシンがシニアTTで優勝したのは1975年のミック・グラント選手以来、44年ぶりである。

【マン島TT】電動バイククラスは日本勢が表彰台独占…チーム無限が1-2で6連覇、チームMIRAIも3位
電動バイククラスのTT Zeroで日本から独自開発のマシンで参戦しているチーム無限が1位と2位、チームMIRAIが3位を獲得。日本勢が表彰台を独占した。

【マン島TT】天候不順続きで6月4日、5日ともにレース中止に。チーム無限も我慢のレースウィークが続く
モータースポーツとしては世界で最初に緊急連絡のための有線電話網を敷いたり、救急ヘリコプターを導入したりしてきた伝統のマン島TTレース。現在は救急ヘリコプターが飛べない天候の場合、走行しないことになっており、雨や霧が続く今年は走行中止が続いている。

【マン島TT】スーパースポーツレース1はジョンストン選手が初優勝。山中選手はマシントラブルでリタイヤ
気まぐれな天気で有名なマン島だが、ここまでスケジュールに影響が出たのはこれまでない。現地6月3日の最後に行われたのは、主に600cc4気筒マシンで競うスーパースポーツTTレース1だ。スーパースポーツとサイドカーはウィーク中、2回レースが行われる。

【マン島TT】TT Zero予選2回目、チーム無限のマクギネスのみ予選通過タイムで完走
2010年から始まった電動バイククラスTT Zero(ティーティーゼロ)。今年は天候不順が続き、予定より遅れて現地6月3日に2回目のプラクティス(練習走行を兼ねた予選)が行われ、日本からエントリーしているチーム無限とチームMIRAIも出走した。

【マン島TT】日本から参戦の山中正之選手、ライトウエイトクラスも予選通過
天候にスケジュールが翻弄(ほんろう)され続けている今年のTTレース。現地6月3日にようやく決勝レースの1日目が実施され、ライトウエイトクラスのプラクティス(練習走行を兼ねた予選)も行われた。