ノキアンタイヤから今年(2022年)、新型スタッドレスタイヤ「ハッカペリッタR5」が発売されました。ノキアン社はフィンランドに籍を置く老舗タイヤメーカーで、創業は1898年までさかのぼります。また世界で初めてウインタータイヤを作ったメーカーでもあります。
氷雪上の絶対性能のレベルアップは著しく、毎年のように各社がニューモデルをリリースし高性能振りを誇っているスタッドレスタイヤ。そんな環境があるからこそユーザーの我々は、より高性能で安全性の高いスタッドレスタイヤを利用できるのだ。
阿部商会は、ノキアンタイヤの新スタッドレスタイヤ「ハッカペリッタ R5」、「ハッカペリッタ R5 SUV」、「ハッカペリッタ R5 EV」を8月より順次発売する。
阿部商会は2021年4月9日、同社が日本での独占販売権を持つノキアンタイヤがラインナップする、サマータイヤの新製品「Nokian Hakka Green3」と初のオールシーズンタイヤとなる新製品「Nokian Seasonproof / Seasonproof SUV」のオンライン製品発表会を開催した。
バーチャルオートサロンの阿部商会のブースでは、同社が扱うサスペンション「BILSTEIN(ビルシュタイン)」と「Eibach(アイバッハ)」、タイヤ「nokian(ノキアン)」、マフラー「REMUS(レムス)」のバナーを掲げたブースを展開。
北欧フィンランドの「ノキアンタイヤ」(nokian tyres)は、地球上で最も北にあるタイヤメーカーとされる。
北欧のフィンランドにもタイヤメーカーがあるのをご存じだろうか。その名はノキアンタイヤ。この名を聞いて、ピンと来た人がもいるだろう。そう、電気通信機器メーカーとして有名なノキアと同じグループに属していたのだ。
フィンランドのノキアンタイヤは10月25日、片輪走行の世界最高速記録を達成したと発表した。新記録は186.269km/h。
フィンランドに本拠を置くノキアンタイヤは4月7日、同社製のタイヤを装着したトラクターが氷雪上で世界最高速記録を達成した、と発表した。
ベントレーが今年2月、氷上でのギネス認定世界最速記録として生み出した330.695km/h。この記録が早くも破られた。アウディ『RS6』が、331.61 km/hをマークしたのだ。