
トヨタ ジャパンタクシー、一部改良モデルを発売 車いす利用時の作業を3分に短縮
トヨタ自動車は、車いす利用時の作業を3分に短縮した『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』の一部改良モデルを3月15日より発売した。

トヨタ JPN TAXI、車いすで利用しやすいよう改良「これからも、少しでも」
トヨタ自動車は2月4日、『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』を車いすでも利用しやすいように改良し、3月から販売すると発表した。改良した車両では、従来10分以上かかることもあった車いすの乗車時間が3分ほどに短縮できるという。
![JPN TAXI 改良モデル、車いす乗降にかかる時間は実際に短縮できたのか[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1382543.jpg)
JPN TAXI 改良モデル、車いす乗降にかかる時間は実際に短縮できたのか[動画]
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』の一部改良車が発表された。

車いす利用時の作業を3分に短縮、トヨタ JPN TAXI 改良車を3月に発売へ…既存車にも部品配布
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』。これに対しトヨタ自動車は2月4日、一部改良車を3月に発売することを発表。

ジャパンタクシー、タクシービッグデータを活用する「モビリティ研究開発部」を新設
タクシーアプリ「ジャパンタクシー」を展開するジャパンタクシーは、配車プラットフォーム・決済プラットフォームに続く新たな主要事業として、タクシーから取得できるビッグデータを活用する部署「モビリティ研究開発部」を1月15日に新設した。

ジャパンタクシーへの大きな期待と思わぬクレーム【藤井真治のフォーカス・オン】
◆クルマいす団体からトヨタにジャパンタクシーの改善要求
◆LPGの大きなタンクが車イスの乗降を難しくしている
◆車イス利用者のモビリティ・サービスについて包括的議論の余地

「ジャパンタクシー開いて」の一言で迎車、JapanTaxiがLINEのクローバに対応
JapanTaxiは、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」がLINEの展開するAIアシスタント「クローバ」に10月4日から対応開始すると発表した。

配車アプリ「全国タクシー」、韓国のモビリティプラットフォーム「カカオT」と提携
配車アプリ「全国タクシー」を展開するジャパンタクシーは、韓国最大のモビリティプラットフォームを運営するカカオモビリティと資本業務提携契約を締結。カカオモビリティより15億円の出資を受けたことを発表した。ジャパンタクシー初の海外企業からの資金調達となる。

ジャパンタクシー、トヨタ自動車などが出資するファンドから10億5000万円を調達
日本交通グループのジャパンタクシーは、「未来創生ファンド」から新たに10億5000万円の資金を調達したと発表した。

相乗りタクシー公式アプリに「申込み速報」追加、成立率の向上めざす…ジャパンタクシー
アプリケーション『相乗りタクシー』を提供するジャパンタクシー(東京都千代田区)は、2月20日より、新機能「申込み速報」をリリースする。ジャパンタクシーは、1月22日から3月11日まで国土交通省が実施する、相乗りタクシー実証実験に参加している。