デンソーのグループ会社で産業用ロボットの製造・販売を行うデンソーウェーブは11月26日、デンソーウェーブ本社(愛知県知多郡阿久比町)で、世界最小クラスの小型ロボットアーム「COBOTTA(コボッタ)」のプロトタイプを報道陣向けに初公開した。
デンソーウェーブは「自動認識総合展2015」にリターナブル輸送容器を管理するシステム「通箱管理システム」を参考出品した。これは部品などを入れた容器をすべて管理することによって、無駄をなくし、効率化を図ろうというものだ。
デンソーウェーブは、交通系をはじめとする各種電子マネー、クレジットカードの決済に同時対応する新型ハンディPOS「BHT-1406QIWBG」を8月より発売する。
デンソーウェーブは、クラス最軽量約128グラムながらクラス最大サイズの2.0インチカラー液晶の視認性を備えるコンパクト新型ハンディターミナル「BHT-1500シリーズ」を、8月から発売する。
デンソーウェーブは、 3.2インチ大画面の視認性と片手操作の快適性を両立した新型ハンディターミナル「BHT-1400シリーズ」を2015年7月に発売する。
デンソーウェーブは、パスポート記載の文字情報を読み取ることで、免税店が免税品を販売する際、発行が義務付けられている書類の作成工程を大幅に削減する、パスポートOCRリーダ「QK30-OP-U」を6月15日から発売する。
デンソーウェーブは東京ビッグサイトで開催された「第16回自動認識総合展」(9月10日~12日)で、従来のQRコードを進化させた新しい2次元コードを紹介した。「フレームQR」がそれで、9日に発表したばかりのものだ。
デンソーウェーブは、最新セキュリティ技術に対応した小型非接触ICカードリーダライタ「PR-700シリーズ」を3月28日より発売する。価格はオープン、国内で年間約8万台を販売する計画。
デンソーウェーブは、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスとBluetooth接続し、バーコード・二次元コードを読み取る小型のワイヤレススキャナ「SE1-QB」を3月5日から発売する。
デンソーウェーブは、バーコードやQRコードをハンズフリーで読み取ることができる重さ約35グラムの頭部装着型スキャナ「WS1-QB(ビジョン・スキャナ)」を11月22日から発売する。
QRコードの開発元であるデンソーウェーブとA・Tコミュニケーションズは3日、デザイン入りQRコード「ロゴQ」をオンライン上で簡単・スピーディーに生成・購入できるサービス「ロゴQストア」をオープンした。
デンソーウェーブは、情報端末に接続し、二次元コードとバーコードを読み取るハンディスキャナ「AT20Qシリーズ」を8月1日に発売する。
デンソー子会社のデンソーウェーブは、ハンディターミナルの新機種「BHT-1200シリーズ」を7月2日から発売すると発表した。
デンソーウェーブは2月27日、QRコードをはじめとする光学的読み取り媒体の弱点だった複製・偽造・改ざんを防止する新しいQRコード技術を開発したと発表した。
デンソーウェーブは、50m離れた遠距離でもQRコードを読み取ることができる新ハンディターミナル「BHT-605QLWB」を今春から受注開始し、夏から出荷すると発表した。