ドイツのシュトゥットガルトを拠点とするチューニングメーカー、「Hofele Design」社は、メルセデスベンツのミッドクラス・クロスオーバーSUV、『GLE』を豪華カスタムした『Ultimate HGLE』を初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は6月11日、新型『GLEクーペ』(Mercedes-Benz GLE Coupe)の注文受付を開始した。納車は6月下旬より順次予定している。
メルセデス・ベンツ日本は、SUVモデル『GLE』新型に48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する「メルセデスAMG GLE53 4マチック+(ISG搭載モデル)」を追加し、5月28日より予約注文の受付を開始した。納車は6月以降の予定。
横浜ゴムはメルセデスAMG『GLS63 4マチック+』およびメルセデスAMG『GLE53 4マチック+』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANスポーツV107」の納入を開始した。
◆2種類のディーゼルエンジンをチューニング ◆0~100km/h加速は5.5秒に短縮 ◆ブラバスらしいスポーティな内外装
◆AMG専用のパナメリカーナグリル ◆メルセデスAMG専用仕様の「MBUX」 ◆0~100km/h加速3.8秒で最高速280km/hの「S」 ◆モーターによるEQブースト ◆最大7種類の走行モードが切り替え可能
◆「S」の4.0リットルV8ツインターボは612hp ◆モーターが加速時にエンジンをアシスト ◆最大7種類の走行モードが切り替え可能 ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ ◆新デザインの「パナメリカーナ」グリル
◆AMG専用のパナメリカーナグリル ◆最新デジタルコックピット ◆「S」は0~100km/h加速3.8秒で最高速280km/h ◆EQブースト ◆AMGダイナミックセレクトは最大7種類の走行モード
メルセデスベンツ『GLE』は元々は『Mクラス』と呼ばれるフレーム式プラットフォームを採用するSUVであった。現行モデルはモノコックとなった。それでもGLEはほかのメルセデスベンツとは異なる味わいを持つ。
メルセデスベンツのミドルサイズ・クロスオーバーSUV『GLEクーペ』に設定される最強モデル、AMG『GLE63クーペ』市販型プロトタイプが、ほぼフルヌードで現れた。
◆燃費90.9km/リットル ◆バッテリーは蓄電容量31.2kWh ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ
◆48Vのマイルドハイブリッド ◆48Vのアクティブサスペンション ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ
目下メルセデス・ベンツのSUVは『Gクラス』を筆頭に“GL系”はS、E、C、Aの4モデルが揃う。このうちアッパーミドルの『GLE』は『Mクラス』を前身にもち、2019年に『GLE』名義で初のフルモデルチェンジを受け、通算4世代目に進化したのが現在のモデルだ。
◆同じSUVでも「GLC」とは大きく違う ◆原点に戻ってオフロード性能が強調された乗り味 ◆究極の直6ターボディーゼルは、BMWをも超えた
メルセデスベンツのプレミアムSUV『GLE』は、同ブランドSUVラインナップの中核モデルとして位置づけられル。フルモデルチェンジを受けて4代目となる新型では、3列シートが全モデル標準で初めて採用された。