例年、干支にちなんだ「あみぐるみ・羊毛フェルト」作品を年末年始に合わせて公開するヤマハ発動機。今年のネタは「招きニャイケン」だ。
ヤマハ発動機のフロント2輪スポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』の開発者インタビュー第3弾。今回は、大型メーターを採用したことによる商品性と機能の向上、デザインに込めたコンセプトを中心にお届けする。
ヤマハ発動機のフロント2輪のスポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』開発者インタビューの第2弾。中編となる今回はいよいよモデルチェンジの詳細について迫っていく。
フロント2輪のスポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』がモデルチェンジを果たし、受注が始まっている。ヤマハが掲げるLMW(Leaning Multi Wheel)モデルのフラッグシップとして、どのような進化を遂げたのか。
ヤマハ発動機は、前2輪のスポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』をモデルチェンジし、受注生産にて発売すると発表。7月7日より予約受付を開始した。価格は220万円。
KYBは、ミラノモーターサイクルショー2022にヤマハ発動機が出展した新型『トレーサー9 GT+』と『ナイケンGT』に、KADS(カヤバ電子制御サスペンションシステム)とLMW(リーニングマルチホイール)用フロントフォークが採用されたと発表した。
試乗車を借りるため、ヤマハが管理するバイク倉庫へ向かっていた時のこと。「ナイケンGTって乗りやすいんですか?」と担当編集さんが聞いてきた。2輪のキャリアがそれほど長くないライダーにとって、ナイケンGTは得体の知れない乗り物に違いない。
◆重さを感じさせない抜群の安定感 ◆“ハンドリングのヤマハ”ならではの気持ち良さ ◆誰もがモーターサイクルの醍醐味を安全に体感できる
ヤマハ発動機は11月17日、『トレーサー900GT』など10車種について、ブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機の大型スポーツタイプのLMWモデル『NIKEN(ナイケン)』が、日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.21」に選定された。
ヤマハ発動機は、スポーツLMWのフラッグシップ『ナイケンGT』および『ナイケン』のカラーリングを変更し、受注生産にて発売。全国のナイケン取扱店にて11月5日より予約受付を開始した。
ヤマハ発動機のフロント2輪、リア1輪の3輪大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』。車体をバイクのように傾かせて曲がる全く新しいステアリング機構を備えており、フロントの安定感が高く評価されている。また、ツアラー仕様『ナイケンGT』も登場予定だ。
「どんなカーブも強気でせめていく、きみ。『自分より走れない人とは結婚しない』って、言ってたね」 バイク乗りたちの気持ちを絵本にして届ける展覧会が、東京・青山のスパイラルガーデンで始まった。YAMAHA「はしれ!絵本」展。7月27日まで、たった3日間だけの絵本展だ。
スズキ『カタナ』はスーパースポーツ譲りの1000ccDOHC4バルブ並列4気筒エンジン、フロント二輪のヤマハ『ナイケン』は900ccのDOHC4バルブ並列3気筒エンジンを積む。どちらもいま注目の大型スポーツモデルだ。実はこの2台には意外な共通点があった。
ヤマハ発動機は3月25日、スポーツLMWのフラッグシップ『NIKEN(ナイケン)』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2019」にて最高賞である「Best of the Best」に選ばれたと発表した。