マルカサービスは東京オートサロン2022(千葉・幕張メッセ、1月14~16日開催)で、「MID」(マルカ・インテリジェント・デザイン)の鋳造アルミホイール製品群を「これでもか!」とずらりラインナップ。
2019年から始まった『TCRジャパン』は今年で3年目。2021年シリーズ開幕戦が4月3日~4日の2日間に渡り富士スピードウェイにて開催されました。
アウディスポーツのカスタマーレーシング活動における市場供給車のひとつ、TCR規定レース対応マシンである「Audi RS 3 LMS」の第2世代モデルがバーチャルにてワールドプレミアされた。
1月15日、ホンダは2021年度のモータースポーツ体制発表会を行った。世界最高峰のF1グランプリは、パワーユニット供給最終年度となる今年は2チーム4名のドライバーでチャンピオン獲得を目指す。
◆全世界1000台限定 ◆インフォテインメントとエアコンは未装備 ◆専用イエローのボディカラー ◆4台のシビックタイプR レーサーがWTCRに参戦
コロナウイルスの影響により世界的にモータースポーツは中止または延期を余儀なくされている。そんな中、ヒュンダイは『エラントラ』をベースとする新レーサーの極秘開発を進めていた。プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
四輪の世界戦線シリーズのタイヤに関する動きがこの12月、続々と出てきている。世界ラリー選手権(WRC)は2021年からピレリ、世界ツーリングカー・カップ(WTCR)は2020年からグッドイヤーのワンメイク供給となることなどが発表された。
10月25~27日に鈴鹿サーキットで開催された「WTCR」FIA世界ツーリングカー・カップ第8大会は、3レース制の決勝でホンダ、ヒュンダイ、VWが1勝ずつ星を分けた。アウディを駆ってワイルドカード出走した日本人選手の決勝最高位はレース2で富田竜一郎が記録した17位。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、WTCR(世界ツーリングカー・カップ)日本戦が開催されている鈴鹿サーキットにて25日、WTCR参戦レースカーのストリートバージョンとして開発された『ゴルフGTI TCR』をプレス発表した。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ」と、開催2年目となる「FIA WTCR JVCKENWOOD Race of Japan」を「秋の4×4レース」として10月25日から27日に同時開催する。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ」と、開催2年目となる「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ)Race of Japan」を「秋の4×4レース」として10月25日から27日に同時開催する。
横浜ゴムは、2019年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。
難攻不落といわれる「ギアサーキット」を舞台に開催されるマカオGP、その2018年大会が11月18日に終幕し、ダニエル・ティクトゥムがF3ワールドカップ2年連続優勝を飾った。併催のWTCRではガブリエル・タルクィーニが初代王者に輝いている。
Audi Sport(アウディスポーツ)の担当プロジェクトマネージャーに、アウディがWTCRに参戦するのか、そのねらいや意義を訊いた。
「WTCR」FIA世界ツーリングカー・カップの日本戦は、27~28日に鈴鹿サーキットで3レース制の決勝を順次実施。アルファロメオ、フォルクスワーゲン(VW)、ヒュンダイが1勝ずつを獲得した。ヒュンダイを駆る56歳、ガブリエル・タルクィーニが王座獲得に向け前進している。