大ヒットしたハスラーの登場から4年、スズキは登録車市場にも魅力的なクロスオーバーSUVを送り出してきた。東京モーターショーに参考出品され、話題をまいたクロスビーだ。
このスタイルを見ていろいろなクルマを想像している人が多いと思う。軽自動車のSUVとして大ヒットした『ハスラー』の大型版と思う方もいるだろうし、MINI『クロスオーバー』を小っちゃくした感じに見える人もいるだろう。
スズキは、小型クロスオーバーワゴン 『クロスビー』を2017年12月25日より全国で販売している。
発表会の時にも社長自ら「ちゃんと名前があるのだから…」と、軽自動車『ハスラー』との差別化を盛んに訴えていたが、これ、どう見ても僕には大型ハスラーにしか見えない。
スズキ『クロスビー・ウィンターアドベンチャー』(参考出品)は、2017年末に発売された広い室内空間のワゴンと高い走破性を持つSUVとのクロスオーバー、「クロスビー」をベースに、よりアクティブにウィンタースポーツを楽しむためにカスタマイズしたモデルだ。
世界的に人気の高まるSUV。ついにフェラーリまでがSUVを作ると言い始めた。そんななか、日本人にとって『クロスビー』のこのサイズは、まさに待っていましたの登場である。
1月12日に開催されたチューニング&ドレスアップ車の饗宴、東京オートサロン。ここ数年、レジャーイメージを高めた魅力的なアクティブギア仕立てのカスタマイズコンセプトを提案してきたスズキは今回、その傾向をさらに加速させた3モデルをメインステージに上げた。
スズキから新型車、『クロスビー』がデビューした。コンパクトながら大人5人がしっかり乗れるワゴンの広さと、SUVらしいデザインと力強い走りと走破性、自由自在に使いこなせるユーティリティを備えた1リットル直噴ターボエンジンを搭載した新ジャンルの小型車だという。
スズキは、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、個性豊かなカスタマイズモデル4台を含む全12台を出品する。
2017年内最後のタイミングで発表会が行われたスズキのニューカマー『Xbee(クロスビー)』。まず注目すべきは、コンパクトなハイトワゴンのクロスオーバーSUVという新しいジャンルを切り開いたことだ。
広いワゴンパッケージと雪道やラフロードも走破できる機能、アクティブに遊ぶ方にうってつけな、まさに何か新しいことに挑戦したいと思わせる相棒としてスズキ『クロスビー』が登場した。
スズキは、ワゴンとSUVの楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン 『クロスビー』を12月25日より発売する。
スズキ『XBEE(クロスビー)』は、ワゴンとSUVを融合させた小型クロスオーバーワゴン。その佇まいは、“ビッグ・ハスラー”といったところ。
2020年に創立100周年を迎えるスズキは、「“ワクワク”を、誰でも、どこでも」を今回の東京モーターショーのテーマに掲げ、次の100年に向けた製品開発や技術開発に対する取り組みを披露した。