
車中泊や停電時にポータブル電源、備えあれば憂いなし
近年“ポータブル電源”の需要が高まっている。自動車部品や自動車関連付属品を取扱う専門商社の株式会社イチネンアクセスは、昨年7月に新分野の環境配慮型商品であるポータブル電源「CYGNUS シリーズ」の販売を開始した。

BSサミット、修理事業者の団体から“モビリティサービス事業者団体”へ
日本の車体整備業界を牽引してきたBSサミット事業協同組合(磯部君男理事長)は、昨年度に車体整備業からモビリティサービス業への変革を掲げ、2023年1月に開催された新春賀詞交歓会では、“自動車メーカーとの連携を念頭にモビリティサービスの全国ネットワークを構築……

チューリングと東京R&Dが提携…2025年までに「自動運転EV」100台を生産・販売
完全自動運転EVの開発・販売に取り組むTuring社は、研究車両・試作車両などの受託開発を行う東京R&D社との戦略的パートナーシップを締結。締結の狙いや、実現したい計画予定などを発表した。

エアコンフィルターの技術を応用したシートクッション、エムリット「CLING-AIR」
自動車の愛好家にとって、自身でカスタムできるパーツは重要なアイテムとしてニーズが高い。例えば、身体に直接触れる「シート」などはこだわりを持つ人が多いアイテムの1つだ。

自動車アフターマーケットの今を知る…「IAAE 2023」の開催近づく 3月7-9日
幅広い自動車関連事業者の活性化を目的とした商談型のビジネス展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」が、3月7~9日に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。

ディーラーで採用が増える「内装コーティング」とは?…エヌイーダブリュー
10年前から「内装コーティング」を打ち出し、輸入車・国産車ディーラーで採用が増えている内装コーティング剤「インテリア・ガード」を開発・展開する、エヌイーダブリュー株式会社 代表取締役 船井亮利氏に、同社の商材や考えについて話を聞いた。

旧車の傷んだレザーシートを「リペア」…職人が在籍するカーメイクアートプロ
さまざまな内装パーツがある中で、シートの役割や存在感は大きい。シートの表皮素材は、大きく分けて、ファブリック(布)、レザー(本革)、ビニールの3種があるが、乗り心地や風合い、肌触りにこだわって、あえてレザーシートを選ぶユーザーもいるだろう。

未塗装樹脂パーツの「白ボケ」や「色褪せ」に注目、ソフト99コーポレーションの考え
SUV系モデルをはじめ、最近のクルマの外装には「未塗装樹脂パーツ」の多用が目立つ。ボディの軽量化や製造コストの低減、加工のしやすさに加え、パーツのつなぎ目を目隠しして意匠性を上げたり、パーツ交換費用を安価におさえられるなど利点が多い。

ディテイリング磨きのビギナーでも使いやすいブランドをめざす…ゆたか磨材の「マルワイケンマギケン」
1台のクルマに長く乗り続けるユーザーが増え、中古車購入ニーズも多い中、美観維持やボディ保護を目的としたコーティングへの注目度は高い。

好きなクルマに「補助装置を後付け」して福祉車両化---坪井自動車鈑金の取り組み
車椅子のまま乗り降りできる福祉車両やUDタクシーといった「バリアフリー車両」は、高齢化社会において欠かせない存在といえる。福祉車両の普及や認知度は高いが、好きなクルマに “ 補助装置を後付け ” して福祉車両に改造する選択肢がある……