
プジョーとシトロエン…ハイブリッド生産を正式発表
PSA(プジョーシトロエン)は4月30日、プジョー『3008』とシトロエン『DS5』のそれぞれディーゼルハイブリッド車を、2011年から生産すると正式発表した。

【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】シトロエン DSインサイド
シトロエンは、3日から開催したジュネーブモーターショーに、コンセプトカー『DSインサイド』を出展した。34年ぶりに復活する「DS」の名前は、シトロエンの名車に敬意を払いつつ、同社のラインナップ中の高級レンジの意味で使用される。

これが新世代のシトロエン『DS』…アクセサリーや携帯電話も
シトロエンは5日、「DS」シリーズの名称で新車種系列を展開すると発表した。これは新ロゴマーク発表に合わせて明らかにされたもの。DSを「Different Spirit」の頭文字として定義し、創造的な技術をモットーとする。

【ジュネーブモーターショー09】シトロエン DS…ビッグネームが復活へ
シトロエンは5日、コンセプトカー『DSインサイド』の概要を明らかにした。小型車ながら高級サルーンに匹敵する上質感を備えた小さな高級車を提案する。

シトロエン『DS』が復活か
フランスの複数メディアは3日、関係者の話として、シトロエンが往年の名車『DS』の名称を復活させると報じた。詳細は近日発表されるが、シトロエンは2010年投入予定の、現行『C6』よりひと回り小さいプレミアムモデルに、「DS」の名を冠する予定という。

シトロエン『C42』…解体復元が呼び物
先月末パリ・シャンゼリゼ通りにオープンしたシトロエン新ショールーム『C42』の地下には、往年のモデル『DS』が1台置かれている。ただし普通のDSではない。ボディ自ら分割しながら伸長する、動くオブジェだ。

【インプレ'06】下野康史 シトロエン『C6』 拍手喝采のスタイリング
シトロエニストのはしくれとして、拍手喝采を送りたいのは、スタイリングである。とくにリアがそうとうヘンで、カッコイイ。後ろがヘンでカッコイイのは、初代ハイドロ・シトロエン、『DS』以来の伝統である。

【レトロモビル06】年グルマはルノー 4CV
毎年パリの『レトロモビル』では、節目の誕生日を迎えるクルマを祝うのが慣わしだ。昨年のシトロエン『DS』50周年に続く今年の「年グルマ」は、60周年を迎えたルノー『4CV』である。

シトロエン DS 回顧展、開催中
シトロエンの往年におけるフラッグシップ『DS』を回顧する展覧会が、開催されている。11月1日(火)まで。これは同車の誕生50年祭の一環として企画されたもので、タイトルは「シトロエンDS/ある特異なクルマの伝説」。

シトロエン DS、なんと1600台がパリに「襲来」
9日、パリで、シトロエンの往年のトップモデル『DS』 約1600台による大パレードが催された。「シトロエンDS誕生50年祭」のフィナーレとして企画されたもの。参加車には、地元フランスや隣国ベルギーはもとより、オーストラリア、フィンランドからの遠来組も。