◆ジープブランドの電動化はPHVが主役 ◆EVモードは最大50km ◆発売記念モデルのファーストエディション
FCA傘下のジープ(Jeep)ブランドは1月7日、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、『ラングラー』、『レネゲード』、『コンパス』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」を初公開すると発表した。
◆2輪駆動のジープという存在 ◆イタリア製、だからこその9AT ◆やっぱりジープは4駆だね
トランプ大統領が言うように日本でアメリカ車が売れていない(そもそも昨今は販売されている車種が少ない)のは否定できないが、実は日本で堅調に売り上げを伸ばしているアメリカンブランドがある。それがジープだ。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』および『レネゲード』に海の雰囲気を演出した特別色の限定車「ビキニエディション」を設定し、7月27日より計180台限定で発売する。
FCAジャパンは6月14日、ジープ『レネゲード』とフィアット『500X』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年10月25日~2019年5月30日に輸入された1786台。
アルパインは、ジープ『レネゲード』専用となる大画面8型カーナビ「ビッグX(X8Z-REN)」を発表、7月中旬より発売する。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、6月15日より410台限定で発売する。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、高いオフロード性能を誇る「トレイルホーク」と、ベースモデルの「ロンジチュード」を追加設定し、5月18日より販売を開始する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『レネゲードPHEV』(Jeep Renegade PHEV)を初公開した。
ジープの持つ世界観をより手軽に味わえるモデルとして、登場当初から高い人気を得ているのが『レネゲード』。ジープ・ブランドの中ではもっともコンパクトなこのモデルが、フェイスリフトを受けてその内容をより充実させた。
FCAジャパンは、ジープ『レネゲード』改良新型モデルについて、充実装備の「リミテッド」を2月23日に発売。エントリーモデルの「ロンジチュード」と、4WD仕様の「トレイルホーク」を今春(予定)発売する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月8日、ジープブランドの小型SUV、『レネゲード』(Jeep Renegade)に2020年初頭、プラグインハイブッド車(PHV)を設定し発売すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『レネゲード』に、シリーズ初となるマットグリーンのボディカラーを採用した特別仕様車「マットグリーン」を設定し、9月15日より100台限定で発売する。
FCAジャパンは、ジープの小型SUV『レネゲード』に安全装備充実の特別仕様車「セーフティエディション」を設定し、9月15日より200台限定で発売する。