◆縦方向にコンパクト化された7スロットグリル ◆混合燃料に対応した新しいターボフレックスエンジン ◆クラス最高のオフロード性能を追求した「トレイルホーク」
FCAジャパンは12月10日、ジープ『レネゲード』および『ラングラー』の仕様を変更するとともに、『コンパス』を合わせた3モデルの価格を引き上げると発表した。
◆グロスブラック仕上げの新パッケージ ◆最大出力177hp の1.3リットル直4ターボエンジンに9速AT ◆クラス最高のオフロード性能を追求した「トレイルホーク」
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、専用の内外装パーツを採用し、装備も充実した限定車「レネゲード ナイトイーグル」(Jeep Renegade Night Eagle)を設定し、9月18日より350台限定で販売する。価格は324万円。
◆プラグインハイブリッドの「4xe」 ◆トレイルホークよりマイルドな1.3リットルエンジン ◆ジープだけどハンドリングは「都会的」
ジープ『レネゲード 4xe』は、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。直列4気筒1.3リットルガソリンターボに、前後のモーターを組み合わせた。リチウムイオン電池の総電力量は11.4kWhで、1回の充電により49.8km(WLTCモード)を走行できる。
FCAジャパンは、ジープ誕生80周年を記念し、『レネゲード』『ラングラー/ラングラー・アンリミテッド』『チェロキー』に限定車「80thアニバーサリーエディション」を設定し、2月11日(レネゲードは4月)より発売する。
FCAジャパンは12月10日、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを決定した。
◆インバーターやアクスルを一体化させたリアモーターに「ついに出たか!」 ◆エンジンの場合はFWD、モーターの場合はFRになる ◆本当の意味で自然を満喫できるクルマ
ジープブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード4xe』。1.3リットルターボエンジンに2つの電気モーターを組み合わせ、前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動するハイブリッドシステムを搭載する。
FCAジャパンは、2021年に導入するジープ80周年特別限定車のボディカラーを一般公募。投票を11月9日から23日まで受け付ける。
1941年に誕生したジープブランド。わわわ!約80年間。それよりも驚くのが、ず~っと売れ続けているということ。特に日本市場では、ず~っとずっと右肩上がりで販売台数を伸ばしている。それはこのコロナ禍にあってもというのだから、ジープ恐るべしなのです。
イタリアのメルフィというところで生産されるフィアット『500X』とジープ『レネゲード』。プラットフォームを共有する言わば兄弟車である。
FCAジャパンが21日、ジープのコンパクトSUV「ジープ レネゲード4xe」の日本市場での予約を開始したと発表した。発売は11月28日からの予定。レネゲード4xeは充電可能なプラグインハイブリッド車。
FCAジャパンはジープブランドのコンパクトSUV『レネゲード』(Jeep Renegade)に同ブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード 4xe』を追加設定し、11月28日から販売を開始すると発表した。