フォルクスワーゲン(VW)は2023年4月、EVブランド「ID.」ファミリー初のセダン『ID.7』を発表、2024年内にはその派生ワゴンを投入することを正式発表している。今回スクープ班が、その市販型プロトタイプの姿を捉えることに成功した。
マツダのコンパクト・クロスオーバーSUV『CX-3』次期型に関する情報をスクープ班が入手した。2015年に新規車種として登場した現行CX-3。改良に改良を重ね、常にアップデートし続けてきたが、満を持して9年ぶりの世代交代となりそうだ。
アウディの欧州Eセグメントモデル『A6』が、2024年に生まれ変わる。現行型となる第5世代は2019年から販売されており、5年という比較的短いスパンで世代交代となる。
メルセデスAMGのパフォーマンスクーペ『GT』シリーズに新たな廉価モデルが加わる。最新プロトタイプの姿とともに、その詳細が見えてきた。
フォルクスワーゲンは2023年3月、電動ハッチバック『ID.3』改良新型を発表したが、「電動版GTI」と呼ぶべきホットバージョン『ID.3 GTX』がいよいよ登場する。最新の市販プロトタイプの姿をスクープした。
2006年の生産終了以来、何度となく復活待望論が持ち上がってきたトヨタ・スポーツカーの代名詞『セリカ』。その復活がいよいよ現実味を帯びてきた。そのきっかけは、2023年4月に豊田章男氏(現会長)の後任として斎藤恒治氏が社長就任したことだ。
BMWが打ち出した新コンセプト「ノイエ・クラッセ」。これを採用した新世代の電動クロスオーバーSUV『iX3』の開発が進められている。スクープしたプロトタイプは厳重はカモフラージュが施されているものの、その表情が見えてきた。
アウディが9月に発表した新型電動SUV『Q6 e-tron』、そのクーペ版として開発が進められている『Q6スポーツバック e-tron』、2台の最終デザインが露出した。
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
高性能ワゴンのパイオニアであるアウディが、新たなフラッグシップモデルを開発中だ。自動車メーカー各社によるウィンターテストシーズンが開幕したフィンランドで目撃したのは、かねてよりアウディから登場が示唆されていた「より過激な」RS6のプロトタイプだ。
11月のスクープ記事をランキング形式でまとめてお届けする。今月注目は、ホンダ『プレリュード』のスクープ。電動化時代の新たなスペシャリティカー像を提案するコンセプトモデルだが、はたして市販モデルはどうなるのか?
ロールスロイス初の最高級クロスオーバーSUVとして登場した『カリナン』。2018年に登場するや、またたく間に同ブランドのベストセラーへと成長し、高級車市場に大きなインパクトを与えた。そんなカリナンだが、発売から5年が経過しいよいよ初めての大幅改良を迎えるようだ。
レクサスが新型『LM』を投入したのに続き、ボルボが『EM90』で高級ミニバン市場への参入を発表した。中国を中心に、ショーファー利用を目的とした高級ミニバンの需要が高まっている。そしてついに、BMWが追随する可能性が浮上しているという。
アウディの主力コンパクトモデル『A3』ファミリーの改良に向けた開発が終盤を迎えている。そんな中、ニュルブルクリンクでシリーズ最強モデルとなる『RS3セダン』の高速テストがおこなわれていた。