ホンダは2月13日、新型乗用車『ジェイド』を発売した。『ヴェゼル』などに採用している1.5リットルエンジンとモーター内蔵の7速DCT変速機を組み合わせたハイブリッド専用車だ。
「RS」が搭載するのはガソリンエンジンの1.5リットルダウンサイジングターボ。ひと足先に『ステップワゴン』で登場したユニットだが、JC08モード燃費は18.0km/リットル(スパーダ・クールスピリットで15.4km/リットル)と、車重の差分(180kg軽い)が効いている。
ホンダは、6人乗りの新型ミニバン『ジェイド』に直噴1.5リットル ターボエンジンを搭載した「ジェイド RS」を追加し、5月28日より発売した。
ホンダが今年2月に発売した低車高ミニバン『ジェイド』で東海~甲州を500kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
カーメイトは、近年ホンダ車で純正装備が増えているフラットワイパー専用の替えゴム「ホンダ車純正ワイパー用撥水替ゴム」を6月15日より発売する。
ホンダは、6人乗りの新型ハイブリッド乗用車『ジェイド』に直噴1.5リッター ターボエンジンを搭載した「ジェイド RS」を追加し、5月28日より発売する。
ミニバンというより、もはや3列シートの実用セダン…暫く試乗しながらジワジワと実感するのは、そういう印象だった。
すらりとしたデザイン。高さを押さえて機械式駐車場でも使いやすいのに、低床で圧迫感のない広々とした車内。床がフラットで広く、乗り降りもしやすい。運転席に座ったときに前方に広がる、大きなフロントウィンドーと、それによってもたらされる驚くべき開放感。
このクルマは新しいコンセプトからなる。3列シートはミニバン風でもあり、スタイリングはステーションワゴン風でもあるからだ。
ホンダが新たに追加した『ジェイド』は、ワゴンボディに3列シートを組み合わせた意欲作。パワーユニット1種、駆動方式1種、グレード2種というシンプルな構成でのスタートとなった。
ホンダは、6人乗り新型乗用車『ジェイド』の累計受注台数が、発売後約1か月の3月16日現在、目標台数の1.6倍にあたる5000台を超えたと発表した。
ホンダが新提案する都市型多人数乗用車、3列シート、6シーターモデルが『ジェイド』だ。
ミニバンとワゴンを融合させた、『ステップワゴン』などとは違う独身や子離れ層に向けた3列、6シーターの3ナンバーモデルが『ジェイド』である。試乗したのはXグレード。ここではそのパッケージングを中心にリポートしたい。
大きくなり過ぎた『オデッセイ』と、古くなって役目を終えてしまった『ストリーム』のいいとこ取りをしたという、謳い文句で登場したのが『ジェイド』である。
2015年2月12日にホンダは新型車『ジェイド』を発売した。3列シートの6人乗りミニバンで、背が低いことが特徴だ。しかし、背の低いミニバンといえば、これまでホンダは『ストリーム』を販売していた。ジェイドとストリームの関係はどのようなものだろうか?