ボルボが今年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で発表したコンセプトカー、『XC60』の市販化が正式に決定した。
ボルボはデトロイトモーターショーで新型クロスオーバーのコンセプト『XC60』を発表する。クーペタイプのスポーティなデザインと、「XC」の全天候型の安定した走りを組み合わせたクロスオーバーだ。
ボルボは来年1月のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で新型クロスオーバーのコンセプト『XC60』を発表する。クーペタイプのスポーティなデザインと、「XC」の全天候型の安定した走りを組み合わせたクロスオーバー。
フォードでは不人気のミニバン、フォード『フリースター』の生産を来年で打ち切り、ボルボ『S80/XC90』のプラットフォームを流用した新しい「ピープルムーバー」というコンセプトの『フェアレーン』を08年から発売予定だ。
ボルボはデトロイトモーターショーに『C30デザインコンセプト』を出品する。ボルボとして新しい市場セグメントに参入し、子供のいない若い世代がターゲットのコンパクトモデル。エンジンは2.4リットル5気筒ターボを搭載。
ボルボは北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショー(現地8日開幕)に『C30デザインコンセプト』を出品する。9月のパリモーターショーで発表予定の量産型『C30』のスタイリングを強く示唆する1台だ。
今年のデトロイトオートショーでもハイパワー、ハイパフォーマンスモデルが目を引いたが、そういうクルマ作りとは一線を画していたボルボが、SEMAショーで408hpというハイパフォーマンスコンセプトを発表する。
ボルボが1日開幕のSEMAショーで、会場一熱い視線を浴びそうなコンセプトカーを発表する。その名も『T6ホットロッド』。なんとボルボのエンジニアが手作りで仕上げたというツインターボエンジン(ボルボ『S80』のものをベース)搭載の1台だ。
ボルボ『3CC』 は、渋滞や環境汚染対策へのニーズが高まる中、ボルボが答えを出したコンセプトカーだ。その結果、空力特性に優れたなめらかでスマートなデザインとなっている。
ボルボは、『C70』クーペカブリオレと『3CC』コンセプトの2台を 第39回東京モーターショーに展示した。
ボルボは、重力によって走行するコンセプトカー、『エクストリーム・グラビティ・カー』(Extreme Gravity Car=超重力車)を開発した。
ボルボ(商用車)は、未来のトラックのコンセプトモデル『DCV』の実用実験を、スウェーデンで行っている。DCVは、ボルボのバス『B12M』のシャーシーに同じくバス用の運転席を取り付けたトラックで、車高が低いのが特徴。
あれは一昨年、東京モーターショーでの出来事。物凄くカッコよくて、物凄くお洒落なプジョーに出会った。コンセプトカー、“エリクシール”だ。これがまさに、新型『407』の原型だったのだ。
ボルボが、女性を中心とするスタッフでつくったコンセプトカー『YCC』には、さまざまなアイデアが詰め込まれている。「将来のボルボ車や、他のブランドでも使われることを期待している」(エケルンド・YCCデピュティ・テクニカル・マネージャー)。