東海交通事業は3月4日、城北線のダイヤ改正を実施する。JRのダイヤ改正にあわせて接続を改善するほか、平日夜間の増発も行う。
名古屋北郊の勝川(愛知県春日井市)~枇杷島(清須市)間11.2kmを結ぶ城北線が、今年12月1日に開業25周年を迎える。これを受けて運営会社の東海交通事業が、開業25周年の記念切符を発売する。
勝川(愛知県春日井市)~枇杷島(清須市)間11.2kmの城北線で旅客列車を運行している東海交通事業はこのほど、キハ11形気動車300番台の運行開始時に使用したヘッドマークを入札方式で販売すると発表した。
城北線の列車を運行している東海交通事業はこのほど、JR東海からキハ11形気動車の300番台2両を購入すると発表した。1両目は9月24日から運用を開始する。
勝田~阿字ヶ浦間(茨城県ひたちなか市)14.3kmの湊線を運営するひたちなか海浜鉄道は5月7日、JR東海と東海交通事業からキハ11形気動車を購入したと発表した。
東海交通事業は12月19日から2015年1月4日までの17日間、城北線の列車を電飾した「イルミ☆トレイン」を運転する。運行時刻は枇杷島発が17時22分・18時08分・18時53分・19時38分、勝川発が17時45分・18時31分・19時16分。いずれも通常の運賃だけで利用することができる。
名古屋北郊の城北線を運営している東海交通事業は、2014年1月1日の朝に『初日の出号』を運転する。