京都丹後鉄道(丹鉄)を運営するWILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)と、丹鉄沿線で路線バスを運行する京都交通・全但バス・丹後海陸交通の3社は9月11日、フリー切符「幸福パス」を発売すると発表した。北近畿地区の鉄道と路線バスが3日間、自由に乗り降りできる。
丹後半島の路線バスや観光船などを運営する丹後海陸交通は6月、京都府宮津市内の天橋立鋼索鉄道(天橋立ケーブルカー)を運休する。
『宇宙戦艦ヤマト2199』が、日本三景のひとつ、天橋立とコラボレーションする。地域のラッピングバスや観光船の船内ナレーションに、『宇宙戦艦ヤマト2199』が起用される。
丹後海陸交通は6月25日、丹後半島を中心とした地域で「ぐるっと丹後周遊バス(ぐるたんバス)」を運転すると発表した。天橋立・宮津~伊根間を結ぶ「伊根航路」も31年ぶりに復活。同時に鉄道とバス、航路を組み合わせた割引切符が発売される。
丹後海陸交通が運営している京都府宮津市内の天橋立鋼索鉄道(天橋立ケーブルカー)が3月、原動機の改修工事に伴い運休する。
阪急電鉄の西山天王山駅(京都府長岡京市)の開業まで、残り1カ月を切った。同時に同駅の上方を通る高速道路にも高速バスの停留所が設置され、高速バスと阪急線の連携が図られる。これに伴いバス各社は、新停留所への乗り入れに向けて認可申請手続きを進めている。
丹後海陸交通は、「山陰海岸ジオパーク・丹後半島ぐるっと周遊モニターツアー」の参加者を募集している。