市光工業は、子会社でカー用品大手のPIAAの全株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
市光工業は、連結子会社のPIAAが実施する第三者割当増資を引き受ける。PIAAの財務体質を改善する。
11 - 12日、フォーミュラ・ニッポンの折り返しとなる第5戦が鈴鹿サーキットで開催された。ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA・31号車)が優勝。
フォーミュラ・ニッポンの第6戦が9・10日、ツインリンクもてぎで開催された。今回も2レース制とリバースグリッド方式で行われ、第1レースはPIAA NAKAJIMA・31号車のロイック・デュバルが、第2レースはPETRONAS TEAM TOM'S・37号車の荒聖治が優勝。
7・8日に岡山国際サーキットで、フォーミュラ・ニッポンの第4戦が開催された。07王者の松田次生(LAWSON TEAM IMPUL)の前人未踏の4戦連続ポールtoウィンがかかったレースだったが、惜しくも達成ならず。ロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA・31号車)が優勝。
フォーミュラ・ニッポンの2007年第8戦は、20日・21日に栃木県ツインリンクもてぎにて開催された。小暮卓史(PIAA NAKAJIMA・32号車)が前戦に続いて優勝、今シーズン3勝目を挙げた。またツインリンクもてぎに関しては、春先の第3戦に続いての2連勝となった。
26−28日に北海道・十勝地方で2007年FIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦「ラリージャパン」が開催され、田口勝彦選手が三菱『ランサーエボリューションIX』グループN仕様で「チームPIAAラリーアート」から出場する。
フォーミュラ・ニッポンの2007年第7戦は、9月15日・16日宮城県スポーツランドSUGOにて開催された。PIAA NAKAJIMAの32号車を駆る小暮卓史が今季2勝目。年間ランキングでも31点で3位に浮上した。
フォーミュラ・ニッポンの2007年第3戦は、5月20日・21日に栃木県ツインリンクもてぎにて開催された。PIAA NAKAJIMAの小暮卓史(32号車)が優勝。
宮城県・スポーツランドSUGOで行われた第7戦の決勝、ウェットからドライに変化する難しいコンディションのレースとなった。いずれのコンディションでも安定した速さを見せたロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)が今期2勝目をマーク。
オートリファインはPIAAとの共同開発で、リングライト付きマルチレフ・ヘッドライトユニットをローバー『ミニ』専用モデルとして12月上旬より発売する。
光輝くシルバーアイテム「Silver item に凝る!」/冬物PARTS新作レビュー「PIAA」ALL GUIDE/「盗難防止装置」TEST & CATALOGUE/今年の流行りを占うデモカー18台!!「今年のドレスアップスタイル徹底検証」/気になる旬のパーツを紹介する「超軽量スポーツホイール」/「愛車自慢GP」
4日、スポーツランドSUGOにおいて、2002年フォーミュラ・ニッポン(Fニッポン)第6戦の決勝が行われた。予選2位のラルフ・ファーマン(PIAA NAKAJIMA)が、悪天候で25分順延された荒れ模様のレースを制した。
PIAAでは同社が販売するシリコンワイパーの販促キャンペーンの一環として、7月までの間、毎月1名様にベンツが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。5月は『SLK』、6月は『Cクラスワゴン』、7月は『Mクラス』が当たる。締め切りは毎月末。
1:本山哲 XBOX IMPUL/2:ラルフ・ファーマン PIAA NAKAJIMA/3:脇阪寿一 ARTA/4:荒聖治 Olympic KONDO/5:黒澤治樹 FORWARD NOVA/6:土屋武士 LeMans