高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
かーいんてりあ高橋は名古屋キャンピングカーフェアで「リラックスワゴン TYPE10」を初公開。同社としては久々の3ナンバー10人乗りの多目的ワゴンだ。
西尾張三菱自動車販売は、名古屋キャンピングカーフェアで、三菱車をベースとした人気の「D:POP」「E :POP」に加え、アメリカHappien Camper社製のトレーラー『HC1』を展示した。
トヨタ『ハイエース』の中で最もコンパクトなボディに対座ダイネットや2段ベッド、トイレなどを詰め込んだOMC「ZERO」。名古屋キャンピングカーフェアではレイアウトに変更を加え、更に利便性を向上させた。
ホワイトハウスは名古屋キャンピングカーフェアの会場で「プジョー リフターロング キャンプスター スペシャルエディション」を公開。後付けも可能なスライディングベッドキットが一番のポイントだ。
三菱『デリカ D:5』の運転性能や走破性をベースに、小回りの効くキャンピング仕様車に仕立てたのが、ケイワークスの「D:5クルーズ キャンパーエディション」だ。名古屋キャンピングカーフェアの展示車では、エアコンのオプションを追加してパワーアップした。
ダイレクトカーズが名古屋キャンピングカーフェアで公開した「ダルビィワゴン ネクスト」は懐かしいようで新しい1台。シンプルで使いやすい「プレミアムフリーワゴン ネクスト」の内装を踏襲し、フェイスはレトロアメリカンな表情に仕立てた。
VWは世界の自動車メーカーの中でも商用バンのラインアップが多いメーカーのひとつ。日本ではVWの商用車が正規輸入されていないため馴染みは薄いが、その中でも最も販売台数が多いのが大型タイプの『クラフター』だ。
念願のキャンピングカーを購入した筆者が送る体験記第4回目。前回はキャンピングカーに乗り始めて、不便と感じる点や大変な点を色々挙げさせていただきました。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月25日、ピックアップトラックの『アマロック』新型のキャンピングカー仕様を、ドイツ・デュッセルドルフで開幕した「キャラバンサロン2023」で初公開した。
◆2つの12.3インチワイドスクリーン ◆最大トルク54kgmのディーゼルエンジン搭載 ◆最新の先進運転支援システム搭載
GMCは8月24日、電動ピックアップトラック『ハマーEVピックアップ』をキャンピングカー仕様に仕立てるキット、「アースクルーザー」(GMC HUMMER EV EarthCruiser)を米国で発表した。
セルスター工業は、キャンプや非常時の備えに最適なポータブルバッテリー「PDL-300」の販売を9月より開始する。価格はオープン。
セルスターは、走行中にメインバッテリーに加え、サブバッテリーも充電できるアイソレーター「IS660」の販売を開始した。
ホンダアクセスは、9月30日・10月1日にメリケンパーク(神戸市)で開催される「アウトドアデイジャパン神戸 2023」に、ホンダキャンプとして出展する。