高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載されていた『車中泊漫画家 井上いちろうが喰らう 高速道路SA・PAグルメ旅』が、新規描き下ろしを加えて電子書籍化、12月20日に発売された。
キャンプ女子株式会社は12月23日と24日に「福岡モビリティショー2023」に出展する。会場では水素で発電し走る燃料電池車(FCV)のトヨタ『MIRAI』を使い、キャンプの新しい可能性について提案する。
メルセデスベンツは、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)ベースのキャンピングカー、「マルコポーロ」改良新型の欧州での受注を2024年1月に開始する。ドイツ本国でのベース価格は、8万0005ユーロ(約1240万円)と発表されている。
キャンピングカー株式会社は、オリジナルキャンピングカー『ロビンソンAI』の一般受注販売を12月13日より、キャンピングカー販売国内最大手の「RVランド」(茨城県常総市)で開始すると発表した。
メルセデスベンツは、ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)のロングホイールベース仕様をキャンピングカーに早変わりさせる「マルコポーロ・モジュール」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、車両本体プラス3059ユーロ(約48万円)だ。
フォルクスワーゲン(VW)は、2023年8月にドイツで開催された「キャラバンサロン2023」にて、キャンピングカーの「カリフォルニア・コンセプト」をワールドプレミア。コンセプトと付けられたものの、この時点でほぼ市販仕様だったが、“正真正銘”の市販仕様をスクープした。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は12月6日、11月の閲覧数ランキングを発表。『キャンパーアルトピアーノミニ』(トヨタモビリティ神奈川)が初の首位を獲得した。
12月1日に、北海道で20年ぶりとなる低緯度オーロラが観測された。キャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」(C.R.C.)を運営するキャンピングカー株式会社は5日から、レンタル料金が割引となる「オーロラ観測キャンペーン」を開始した。
トヨタ・モーター・タイランドは、新型ピックアップトラックのトヨタ『ハイラックス・チャンプ』(Toyota Hilux Champ)のキャンピングカー仕様の写真を公開した。
ドリームドライブ(東京都狛江市)は、2人旅に特化した日産『NV350』ベースの新型キャンピングカー『NICO(ニコ)』を12月より発売する。
車中泊などに便利な車載装備として注目を集めているポータブル電源。ドライブ先でクルマを停めてからの照明や調理家電、暖房機器などを利用できる手軽な電源として車載するユーザーが増えている。
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスは11月23日から26日まで、ポートメッセなごやで開催される「名古屋モビリティショー2023」(旧称:名古屋モーターショー)に出展する。
ホワイトハウスは、11月10日から12日まで愛知県常滑市のAICHI SKY EXPOで開催中の「FIELDSTYLE JAMBOREE 2023」に出展している。フィアット・プロフェッショナル『デュカト』など、レジャー向けから防災用までのプロダクトを展示している。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は11月7日、10月の閲覧数ランキングを発表。『キャンパーアルトピアーノ』の軽バージョンが初登場、8位にランクインした。
トイファクトリーは、ディズニー創立100周年を記念したキャンピングカー『ダヴィンチ6.0〈ディズニー100〉エディション』を限定生産5台で発売、抽選販売の申込受付を開始した。