
「STOP!自転車 ながらスマホ」、スマホを見ずに5km走行した人にコーヒーをプレゼント
KDDI、ナビタイムジャパン、au損保の3社は、秋の全国交通安全運動に合わせ、9月21日より、自転車ながらスマホの撲滅や高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト」を開始する。

自転車事故経験者は3割、遭いそうになった人も6割…KDDI調べ
au自転車向けほけんを提供するKDDIは、4月6日から始まる春の交通安全運動に先駆けて、「自転車に関する意識調査」を実施。その結果を発表した。

自転車の交通安全推進で、au損保と羽島市が協定締結
au損保は3月6日、岐阜県羽島市と「自転車の交通安全対策推進のための連携・協力に関する協定」を締結した。au損保と自治体との自転車安全利用等に関する協定の締結は、大阪府、東京都、埼玉県、新潟県に続くもので、市との協定は初となる。

自転車ヘルメットの着用を保険で促進---死傷者数2位
au損害保険とKDDIは、国内で初となる、ヘルメット着用中の死亡事故に対して保険金を支払う特約をセットした自転車向け保険の販売を開始した。

au損保、スマホで入る1日500円からの自動車保険を取扱い開始
au損保は、スマホで入る手軽な自動車保険として、1日分の自動車保険「ワンデーサポーター」の取扱いを2月1日より開始する。

月額150円の自転車保険、全国の「サイクルベースあさひ」で展開へ
au損害保険は4日、自転車販売チェーン「サイクルベースあさひ」を運営するあさひ向けにオリジナル自転車保険「サイクルパートナー」を開発し、2月下旬から全国に414店舗ある「サイクルベースあさひ」全店(2016年1月1日現在)で取り扱うことを発表した。

母親の3人に1人が自転車のトラブルを起こした経験あり…au損保調べ
au損害保険は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施。その結果を発表した。

au損保、自転車利用者向け無料アプリを提供開始
au損害保険は10月15日、自転車利用者向け無料アプリ「自転車の日」の提供を開始した。

【スマートモビリティアジア13】自転車事故、高額賠償の実態と対策意識 au損保
高まる自転車事故の賠償額。スマホを操作しながらの運転や、速度超過など、ルールに反した状態で事故等を起こしたために高額賠償判決に結びついた判例が相次いでいる。そして加害者になってしまうのは多くが未成年だという。

au損保柳専務、新ブランドあ・う・て「ドコモやソフトバンクのお客様の誤解を解きたい」
au損害保険の柳保幸専務は9月18日に都内で会見し、新商品ブランド「あ・う・て」について「auの携帯からでないと加入できないのではないかという誤解を解きたい」と、導入の背景を語った。