災害による鉄道路線の運休区間は、1月末時点で6社17線18区間・計492.3kmだった。六甲ケーブルの再開で前月末時点より1.7km減少。三陸鉄道は全線の再開日が決まった。
災害による鉄道路線の運休区間は、2013年12月末時点で7社18線19区間・計494.0km。木次線の一部区間が大雪による運休となったため、前月末時点より29.6km増加した。廃止が危惧されていた信楽高原鐵道は、今年12月までに再開する見通し。
災害による鉄道路線の運休区間は、11月末時点で7社17線18区間、計464.4kmとなった。10月末時点から3社4線4区間が復旧し、運休距離は66.8km減少している。岩手県の岩泉線は2014年中の廃止が確定した。
大型書店「書泉ブックタワー」(東京都千代田区)は11月30日、バス車両に設置されている降車ボタンの展示会を9階イベントスペースで実施する。開催時間は10時から19時まで。
災害により運休中の鉄道路線は、10月31日時点で8社19線20区間、総延長は531.2kmとなった。9月23日時点(566.3km)から約35km減少している。
台風26号の影響により運休している千葉県内の鉄道路線は、10月21日22時の時点でJR東日本と小湊鉄道の2社2線に縮小した。
台風26号が日本列島の太平洋側を通過した10月16日、各地の鉄道路線で列車の運休や運転の見合わせが相次いだ。現在も千葉県内の一部区間で運転の見合わせが続いている。
京成バス、日東交通、小湊鉄道の3社は4月22日、同月28日から木更津駅・君津駅と成田空港を結ぶ高速バスの運行を開始すると発表した。
小湊鐵道は、平成25年3月3日(日)に小学生・中学生を小湊鐵道無料乗車に無料招待する。
16日夕方、千葉県市原市内の小湊鉄道線の踏切で、通過中の普通列車と乗用車が衝突する事故が起きた。クルマは大破し、一時車内に取り残された2人が死傷。運転していた男性は自力で車外に脱出したが軽傷を負った。遮断機や警報機は設置されていなかった。