阪堺電気軌道はこのほど、上町線住吉~住吉公園間(大阪市住吉区)0.2kmの廃止を国土交通大臣に申請した。2016年1月に運行を終了する。
阪堺電気軌道は5月27日、第17回「路面電車まつり」で行われる部品販売の出品内容を発表した。
阪堺電気軌道は6月6日、「路面電車まつり」を我孫子道車庫(大阪市住吉区、我孫子道駅隣接)で開催する。開催時間は10時から16時(最終入場15時30分)まで。
阪堺電気軌道は2月27日、1001形電車「堺トラム」の運行情報をツイッターで試験配信すると発表した。
阪堺電気軌道はこのほど、阪堺線の東湊~石津間で建設を進めている石津北停留場(堺市西区)の開業日を2015年2月1日と発表した。同時に阪堺線の宿院~浜寺駅前間でダイヤを一部変更する。
阪堺電気軌道は2015年2月、阪堺線の東湊~石津間に石津北停留場(堺市西区)を新設する。
阪堺電気軌道は11月27日、軌道旅客運賃の変更認可を申請した。今年4月1日の消費税率引上げに対応するもの。改定率は上限運賃ベースで定期運賃が通勤2.861%・通学2.835%。定期運賃を除く運賃は2.775%で、全体では2.793%になる。
阪堺電気軌道は9月24日、阪堺線の南霞町停留場(大阪市西成区)の名称を12月1日から「新今宮駅前」に改称すると発表した。同駅がJR・南海電鉄の新今宮駅との乗換駅であることから、よりわかりやすい名前へと変更する。
堺市はこのほど、同市内などを走る阪堺電気軌道の新型車両1001形「堺トラム」の3編成目の呼称が、公募により「青らん(せいらん)」に決まったと発表した。2015年春から営業運転を開始する予定。
大阪・堺両市内を中心に路面電車線を運営している阪堺電気軌道は、「阪堺電車フォトコンテスト」を開催している。
阪堺電気軌道は3月10日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を4月1日から導入すると発表した。
阪堺電気軌道は2月6日、ダイヤ改正を3月1日に実施すると発表した。現在は堺市内の区間を中心に運行されている超低床車両の1001形「堺トラム」が、天王寺駅前停留場(大阪市阿倍野区)にも乗り入れるようになる。
阪堺電気軌道と南海バスは11月22日、関西圏の私鉄などを中心に導入されているICカード乗車システム「PiTaPa(ピタパ)」を導入すると発表した。2014年春頃の導入を目指す。
阪堺電気軌道は8月9日、新型車両の1001形「堺トラム」の運行ダイヤを発表した。8月25日から営業運転を開始する。
阪堺電気軌道では、「路面電車の日」(6月10日)を記念したイベントとなる、第15回「路面電車まつり」を同社あびこ道車庫で6月8日に開催する。