韓国ヒュンダイモーターが、デトロイトモーターショー12で初公開した『ベロスター ターボ』。同車が早くも、ゲームデビューを果たした。
ヒュンダイ『ベロスター ターボ』は、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「T-GDI」エンジンを搭載。最大出力は201ps/6000rpm、最大トルクは27kgm /1750-4500rpmを獲得する。63ps、4.5kgmの性能向上を果たした。
韓国ヒュンダイモーターは9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー12において、『ベロスター ターボ』をワールドプレミアした。
ヒュンダイは11月、米国ラスベガスで開催されるSEMAショーに、『ベロスター』のカスタムカーを出品する。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11において、主力コンパクトカーの新型『i30』をワールドプレミアしたヒュンダイ。もう1台、同社のスポーツクーペ、『ベロスター』が欧州デビューを飾った。
ヒュンダイが、9日に開幕したシカゴモーターショーで披露した『ベロスター』のラリー仕様。同車のテスト映像が、ネット上で公開されている。
ヒュンダイモーターアメリカは9日、シカゴモーターショーにおいて、新型スポーツクーペ、『ベロスター』のラリー仕様を初公開した。
ヒュンダイが、1月のデトロイトモーターショーで披露した新型スポーツクーペ、『ベロスター』。同車に早くもラリーバージョンが登場する。
『ベロスター』のハイライトは、斬新なスタイリング。見た目は3ドアハッチバックに見えるボディだが、ヒュンダイは「3ドアクーペ」と表現。その理由は、ボディサイドの片側だけに、後部ドアが装備されるからだ。
ヒュンダイの今年のデトロイトモーターショーのハイライト、『ベロスター』。同車のテスト走行映像が、ネット上で公開されている。
ヒュンダイはフランクフルトモーターショーに『ベロスター・クーペ』コンセプト出品する。ヒュンダイによると「Yジェネレーション」、20代の初めて自動車を購入する層をターゲットにしている。
ヒュンダイ『ベロスター(HND-3)』は韓国内のデザインスタジオが手掛けたもの。20歳代を主要購買層として仮想したモデル。全長は4100mm、全幅は1790mmで、同社の小型ハッチバックモデルである『アクセント』に近いサイズとなる。